爪が割れた時の正しい対処法《後編》
トップコートとティッシュで爪を固定する
ティッシュは二枚になっているのを一枚剥がし、薄い一枚のティッシュにして割れた爪のヒビに合わせて切っておいてください。そして、トップコートを爪に塗りその上に切っておいたティッシュを置きます。そのままの状態でトップコートが乾くのを待ち、乾いたらトップコートを重ね塗りしてください。
トップコートが染み込んだティッシュは透明っぽくなり目立たなくなるので、爪が割れているのはもちろんのこと、ティッシュもほぼ見えません。ただ、表面はティッシュの少しザラついた感触があります。
ジェルネイルを使う
セルフでジェルネイルをしている人なら、ジェルネイルを持っているでしょう。ジェルネイルは爪が割れた時の応急処置に使うことができるんです。爪が割れた時に出血するような怪我になっていないことが使える条件になりますが、怪我になっていないならジェルネイルがおすすめです。
少し割れているだけなら、ヒビ割れにジェルネイルを塗ってコーティングすれば、割れ目がどこかに引っかかる心配はなくなります。
爪の表面だけ割れたなら爪磨きで十分
爪の表面のみにスジのような浅い爪割れができたくらいなら、爪磨きで爪を磨くだけで十分です。浅い傷でもそのままにしておくとヒビが深くなる可能性があるので、必ず爪を磨いてヒビをなくしましょう。
爪の表面を爪磨きで磨けば浅いわずかな傷は綺麗に消えますし、少し表面にヒビが入った程度の方は爪磨きをお試しください。
シルクラップを使う
ジェルネイルをしている人ならシルクラップの存在を知っているかもしれません。シルクラップは薄いシートに接着剤がついているもので、爪が割れた場所に貼って保護・固定することができるアイテムです。
もともと接着剤がついているので、爪が割れたところにシルクラップをつけるだけ。ティッシュを使った対処方法と似ていますが、シルクラップのメリットはその上からジェルネイルができることです。シルクラップを持っている方や購入できる方は、シルクラップを使ってみてくださいね。
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