本気で口説く時の心理は?男性の本音《後編》
引き続き、本気で口説く時の男性心理を見ていきます。
疑われたりしたくない
「口説いている時、『遊びじゃないの?』とか疑われたりしたくないから、焦らずじっくりと時間をかけて口説きます。」(30歳/男性/イベントスタッフ)
本気の女性を口説く時、疑われたくないという心理になる男性。信じてもらえるようにと、時間をかけて口説くようです。
一時的に遊びたい相手に、時間をダラダラとかけたくないと思う男性が多いでしょう。「今すぐ答え出して」と結論を急ぐような場合は、遊びで口説かれている可能性が高いですね。
引かれたくないから会話の内容が慎重になる
「口説いた時に引かれたくないから、会話の内容に慎重になりますね。下ネタを言わないようにするとか、あまりキザなことを言わないとか。」(23歳/男性/販売)
会話の内容から、引かれて距離を作りたくないと思うのでしょう。下ネタを話さないようにしたり、ナルシストに思われないよう気を付けて口説くようです。
相手がどんな性格かまだハッキリと分からない場合、一つ一つの発言にも慎重になるのでしょうね。
どう思ってるか反応を気にしちゃう
「本気で思っている人を口説く時は、女性がどう思ってるかを知りたいから、いちいち反応を気にしちゃう。不安になった時は、つい意見を聞いちゃいます。」(27歳/男性/営業)
自分に関心を持ってくれているか、脈ありなのかと、ついつい女性の反応を気にしてしまうようですね。反応がいまいち見られない時は、不安になってつい「楽しんでる?」「どう思う?」などと意見を聞いてしまう様子。
このことから、男性は本気の女性が相手だと、女性側のペースに合わせようとすることが分かりますね。自分の都合・ペースではなく、反応を見ながら口説くようです。
喜んでもらいたいから些細なことでも覚えておく
「会話の中で得た情報は、些細なことでも覚えておきますね。自分にとっては貴重な情報だし、あとで『前言ってたよね』って振り返ると喜んでもらえるから。」(18歳/男性/フリーター)
本気の女性だと、喜んでもらいたいからと会話をしっかりと覚えているようです。「この間これ好きだって言ってたよね」などと、過去に話したことを話題にしてくれると、女性も嬉しく感じますよね。
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