女性からのプレゼントを貰った時の男性心理
女性からプレゼントをもらうと、誰しも「お返しをしなきゃ」と思うことでしょう。しかしプレゼントの品によっては、次のような心理を抱えることもありますよ。
お返しをしなくては…と思う
「何かもらうと、お返しをしなくては…と思います。もらったままでは何か気持ち悪いので」(男性/31歳/会社員)
多くの男性は、何かもらうと「お返しをしなくては」と考えます。これはもらったままでは気持ち悪いという心理が働くからです。誰だって好意からくれたとあれば、それに対し誠意を見せたくなるでしょう。
また、一方的にもらうことが多ければ、それこそ罪悪感を感じます。もらうだけの身に対して窮屈さや気持ち悪さを感じるため、何かお返しをしなくてはと焦ってしまうのです。
付き合ってもいないのにブランド物は重い
「貰う分には嬉しいんですが、付き合ってもないのにブランド物は重いです」(男性/26歳/会社員)
人によっては女性から高価なものをもらうこともあるでしょう。しかし高価なものは、相手にとって負担になりやすいプレゼントです。それこそ「重たい」「迷惑」といった心理を抱かせる原因になるでしょう。
特に付き合ってもない、親しくもない間柄だとプレゼントが裏目に出ることが多いです。仲を考えたプレゼントでなければ、男性に引かれてしまうでしょう。
どの女性から貰ったかで感想も異なる
「どの女性から貰ったかで感想も異なりますね。好きな人なら嬉しいですが、そうでもない女性からだと使い道に困ります」(男性/35歳/会社員)
誰だって好きな人からプレゼントをもらえば嬉しいと思いますし、そうでもない人からもらったら困りますよね。男性の中にはこうした素直な気持ちを持つ人が多いです。もらう相手によって感想が異なるのも、当然のことといえるでしょう。
特に警戒心の強い男性ほど、親しくない相手にもらったプレゼントは使おうともしません。仲が良くないと、それこそ捨てられてしまう恐れもあるでしょう。
あまりに良いものだと期待してしまう
「プレゼントの品があまりに良いものだと、少し期待しますね。俺のこと好きなのかなって」(男性/28歳/会社員)
男性の中には、プレゼントの品が良いものだと期待感を持つ人も多いですよ。特に高価なものほど、相手に対する気持ちがなければ本来は贈らないものといえます。そのため「俺のこと好きなのかも」と期待してしまうのでしょう。
また、そのプレゼントが男性にとって欲しかったものであるほど、好意があるのかと勘ぐります。これは自分の好きなものをリサーチしていると思ってしまうからです。
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