【場所別】トナラー対策を解説
パチンコ店でのトナラー
パチンコ店でのトナラーは、とにかく当たりが出る台を狙っているもの。店内をうろうろして、当たりが出た人を見ると、すかさず隣に座ることが多いようです。
席をたつ瞬間を狙っているのか、技術を盗もうとしているのか…どんな理由があるにしろ、座る席が他にもある場合は不愉快でしょう。
ですが、もしも自分の席で当たりが出たとなると、その席を空けたくはないですよね。私物を置いて一旦席を離れるのもいいですが、それではあまりにも無用心。
そんな時には、軽く声をかけて世間話をしてみましょう。そして、自分に席を離れる意思がないことをはっきり伝えれば、トナラーも無理を悟りその場を離れるはずです。
映画館のトナラー
映画館という場所は、静寂を壊すことができない空間です。せっかく周りに人がいない状態で座っても、トナラーがくるとそちらが気になり、映画どころではなくなってしまいます。どうしても耐えきれない時には、他の席に移るのが一番のようです。
しかし、指定席であったり、上映が始まってしまうと、なかなか席を立てなくなりますよね。どうにもならない場合は、一貫して無視を決め込むのも対策の一つです。映画に集中して、終わったら早々に席を立つようにしましょう。
痴漢など身の危険を感じることがあれば、すぐさま離席して、映画館のスタッフに報告するようにしてくださいね。
電車のトナラー
閉塞的な空間で、些細なことが刺激になってしまう電車のトナラーには、頭を悩ませる人も多いかもしれません。
バスなどの公共機関にも言えることですが、不自然に隣に座るトナラーがいたら、やはり席を立つのがベストでしょう。何もされていなくても、不快感がある以上は、そこで耐える必要はありません。
「どんなつもりかわからないし…」と、いまいち割り切れない場合は、イヤホンをしたり、スマホや本を開くなどして、自分のパーソナルスペースを死守しましょう。見えないガードを張るようにして、トナラーの存在を無視するのです。
寝たフリをする人もいますが、他に乗客が少ない場合、犯罪の対象になりやすいので、出来るだけ起きた状態の方がいいかもしれませんね。
駐車場でのトナラー
駐車場でのトナラー対策は、ほぼ心理戦といってもいいでしょう。一人のトナラーを回避したと思ったら、別のトナラーに狙われてしまった、なんてことも。それぞれの心理や駐車のタイミングを読むことは不可能であり、最終的には運任せです。
それでも、なるべく駐車場でトナリングされたくないと思った時には、駐車スペースの端を狙うようにしましょう。
そして、トナリングされる恐れがある方の白線に、できるだけ車を寄せるのです。そうすれば、隣に停めるとぶつけそうという心理が働き、逆に避けられるようになります。
しかし、混雑してくると関係なしにトナリングする車もあるので、そういった時には、自分がドアパンチなどしないように気をつけてくださいね。
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