こんなトナラーには要注意!
怪しいかどうか判別できないが、油断もできない、そんなトナラーの例を挙げていきましょう。
隣からジロジロ見てくるトナラー
隣に座った人が、やたらじろじろ見てくる…。それだけでも充分、不快感と不気味さを感じますよね。威圧的な視線を送るくせに無言で、何が言いたいのかもわからず、困惑することになるでしょう。こういった人は、九割方、物申したいことがあると考えていいかも知れません。
隣に座ってちらちら見ながら話すタイミングを探すトナラーもいます。ただこの場合、ジロジロ見てくるトナラーとはまったく違う印象を受けるでしょう。
それこそ、悪意だって感じてしまいます。陰湿なまでにジロジロと見てくるトナラーに遭遇したら、動揺する姿を見せずに、早急にその場を離れるようにしましょう。
女性の隣にわざわざ座るトナラー
トナラーの性別が男性である場合、脇目もふらずに女性の隣を陣取ったら要注意。特に、狭い電車内など、動きを封じられてしまう場所では、気を付けた方がいいでしょう。
隣に座るだけでなく、互いの体が密着するような座り方は、危険だと判断して立ち去るのが良策といえます。
すぐに席を立つと、トナラーを逆上させてしまいそうで怖い…という場合もありますよね。そんな時こそ、スマホの出番。スマホが鳴ったように装うなどして、席を立つ理由を作りましょう。
肘で押し返したりすると、その反応をトナラーが面白がる可能性もあるので、席を立ってつのが一番です。
車や自転車をぎりぎりまで近づけるトナラー
駐車場や駐輪場で、トナリングをするだけでなく、ぶつかるかどうかギリギリまで接近してくるトナラーもいます。こういったトナラーは、難癖をつけることを目的としている可能性が高いようです。
先に停まっている車や自転車の持ち主が現れた時に、どこかで目を光らせている可能性があります。ドアパンチや引っ掛け、時には車上荒らしを狙ってのトナリングであることも。
もし自分が車に乗っている間に、接近してトナリングをする車や自転車があったら、すぐには車をおりないで様子を見てもいいでしょう。どうしても違和感が払しょくできなければ、場所を変える方が安心かもしれません。
偶然を装って何度も出会うトナラー
「またこの人だ」と認識できてしまうほど、偶然の重なるトナラーは、要注意です。喫茶店やジムといった場で、訪れる時間帯もほぼ決まっている場合は、「きっとこの人も同じルーティンなんだ」と自分に言い聞かせてしまうかもしれません。
しかし、それだけでトナリングを繰り返すのは不自然ともいえます。
もしかしたら、その人はあなたと仲良くなりたいのかもしれません。しかし、会話を交わそうともせず、トナラー状態だけが繰り返される場合は、相手がストーカーに発展するケースも想定したほうがよさそうです。自分でルーティンを変えたりして、トナラーを回避しましょう。
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