人と仲良くなれる方法ってある?≪その②≫
特に相手に寄り添うような態度を心掛けると、相手の心を開くことができるでしょう。逆に自分勝手に行動すれば、仲良くなるどころか「仲良くなれない」と相手に思わせてしまうので気をつけてくださいね。
興味のない話でも耳を傾けるようにする
誰だって興味のない話をされれば、嫌に感じたり退屈さを覚えますよね。しかしそれをそのまま態度に出してしまうと、途端に相手を不快にさせるでしょう。それこそ「あなたと話したくない」として怒らせてしまいます。
そのため相手の話が例え面白くなく、興味のないものであっても耳を傾けることも大切です。きちんと話を聞くことで、相手は聞いてくれていることを嬉しく感じます。よりあなたと話していたいとさえ思ってくれるでしょう。
相手からの関心や好感度が得られれば、より距離を縮めることができます。聞き上手は誰からも求めらるので、人と仲良くなりたいなら興味が無くても相槌を打って聞いてあげましょう。
仲良くなれない時はその人の良いところを探してみる
いくら自分が仲良くなろうという意思を持っても、人によっては苦手な人もいるでしょう。それこそ「この人とは仲良くなれなそうだ」と感じるものです。しかしそうした時ほど、その人の良いところを探してみましょう。
人は苦手意識を持つと、どうしても相手の粗を探そうとします。「何か悪いところはないか」「どうしてこうも悪いんだ」と悪い面にばかり目が行くようになるので、仲良くなるどころか敵対心を持つようになるでしょう。
人と仲良くなるつもりが自分から距離を作ってしまう原因になるので、良い面を探すよう意識付けることが大切です。
自分に自信を持つ
人と仲良くなれないのは、自分に自信がないことも挙げられます。これは「どうせ自分なんて」と卑屈になる心が、勝手に壁を作るからです。そのため人と仲良くなりたいなら、自分に自信を持つことも必要でしょう。
例えば、自分はできる人と思いこむことも有効です。また、小さい課題をコツコツとこなせば、自分に自信をつけることができます。こうした些細な積み重ねが自信をつけさせ、人にどう思われようと気にしない心を育てるのです。
自分に自信があれば、何か嫌なことを言われてもすぐに開き直ることができます。逆に自信がないと「自分はやっぱりダメな奴」と思い込み、人との関わりが嫌に感じてしまうでしょう。
嫌なことがあってもすぐに逃げない
人間関係で嫌なことが起こる度に逃げてしまうと、心が弱くなっていきます。それこそ何かキツイことを言われるたびに「人付き合いが嫌だ」と思ってしまうでしょう。これではいつになっても人と仲良くなることができません。
そのため嫌なことがあっても、逃げないようにしましょう。特に自分にとって辛く厳しい指摘は、逃げずに受け止めることが大切です。辛く厳しい指摘ほど助言として受け取れるので、自分の悪いところを治すための参考にしてみましょう。
また、逃げずに立ち向かうことで自身の心を鍛えることができます。心を鍛え続けることにより、些細な指摘では心が傷つくこともなくなるでしょう。
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