人と仲良くなれないのは何故？原因や仲良くなれる方法をリサーチ！

誰だって苦手な人は少なからずいるものです。しかし特に「この人とは仲良くなれない！」と感じさせる言動があります。

次のような言動は相手に不信感や不快感を与えるため、自身の印象をダウンさせます。これによって相手に「仲良くしたくない」と思わせてしまうのです。

自分の話ばかりする人は人と仲良くなれない

誰だって「自分の話を聞いてもらいたい」という願望は少なからず持っているでしょう。しかしそんな人の中でも、ここぞとばかりに自分ばかりの話をする人は、人と仲良くなれないといえます。他人の話よりも自分を売り込む人からは、自分勝手さが伺えるからです。

まるで相手の話なんて興味ないと言わんばかりに自分の話をされれば、誰だって嫌に感じるでしょう。また、こうした人は他人が話すことを良しとしません。それこそ「黙って聞いていて」とけん制するでしょう。

自分の話をしたい気持ちは誰だって持つものです。だからこそ自分ばかりの話をされると「この人とは仲良くなれない」と感じさせてしまいます。

話すときにスマホを弄る

人と話すときにスマホを弄る人も、仲良くなれないと感じさせる人です。自分が話しているのにスマホを弄られているとあれば、誰だって「あなたの話は聞いていない」といわれているように感じるでしょう。

まるで「早く終わらないかな」「つまらないな」といわれているような態度に見えるので、付き合いたくない相手として見られてしまうのです。例え相手がちゃんと話を聞いていようが、スマホを弄られながらでは聞いてもらっていても嬉しくないでしょう。

そのため話すときについついスマホを弄ってしまう人は、きちんと相手の話に耳を傾けることが大切です。何かを弄りながらでは相手に誤解を与えてしまうので、人と仲良くなるためにもしっかりと耳と心を相手に向けましょう。

目を見て話さない人は仲良くなれない

何か話す時に目を見て話さない人も仲良くなれないと感じさせます。これは相手に警戒しているような印象を与えてしまい、必要以上に壁を感じさせるからです。

また、目を逸らしながら話をすると、相手に嘘をついているように見られることも。それこそ「目を見て話せ」といわれてしまい、互いに気まずい思いをすることになるでしょう。これでは仲良くしょうとしても、嫌われるだけです。

特におどおどとした態度も加わると、余計に「こんな奴とは仲良くなれない！」と見放されてしまうでしょう。人の目を見ないだけでも相手に大きな不快感を与えますよ。

話は聞くけどすぐに否定する

人の話を聞くけど、すぐに否定をする人っていますよね。こうした「否定から入る人」も仲良くなれないと感じさせる人です。誰だって自分の話を否定されたとあれば、不快に感じます。

また、否定から入る人は基本的に悪意を持っていません。この悪意のなさがより人を苛つかせてしまうので、「この人と仲良くなれない」と感じさせてしまうのです。笑顔で否定されれば、悪意がないと分かっていても心地よくないでしょう。

特に否定に続いて持論を展開されれば、それこそ「めんどくさい奴」として見られます。相手の間違いを正すことも大切ですが、何から何まで否定すると自分から人を遠ざけるでしょう。