心が荒んでいる人がやりがちな行動
仕事が雑になる
人は心が荒むと、何かと投げやりになってしまう傾向にあります。そのため、普段は絶対に雑にしないような仕事も、「これぐらいでいいか」ぐらいの思考になり、手抜きしてしまうことがあるのです。
そしてその手抜き思考に、「結果として自分が後できつくなる」「自分の評価が落ちてしまうかもしれない」という危機感は一切存在しません。まさにすべて投げやりの状態になってしまうんですよ。
人や物に当たりやすくなる
心が荒んでいる人は、人や物に当たりやすくなります。そのため、心が荒んでいる時期は家族や友人、恋人との衝突が増え、更なるストレスを抱えてしまうケースも。
そして、そうやって更なるストレスを抱えてしまうとさらに心は荒み、酷い場合だとそのまま自暴自棄になることもあるようです。どれだけ心が荒んでしまっても、周りの人や物には当たらないようにした方がよいでしょう。
自分に自信が持てなくなる
心が荒む状態になった時、攻撃的になる場合と卑屈になる場合があります。そして、卑屈になった場合に一番起こりやすいと言われている現象は、自分に自信がなくなること。
自分に自信がなくなると、周りの褒め言葉も素直に受け入れられず、むしろ馬鹿にされているように感じることもあるそうです。
そこまで卑屈になってくると、周りからの褒め言葉を自信に変えることはできない上、周りもあなたをどう扱っていいのか困ってしまうことでしょう。
心にゆとりがなくなる
細かいことでイライラしたり、いつも笑って流せる言動にもやっとしたりなど、健康な状態の時よりも心にゆとりがなくなっていることが多いです。
そして、そのゆとりのなさゆえに常にイライラすることになったり、笑いの沸点が高くなったりしてストレスが溜まってしまうのでしょう。
その結果さらに心が荒んでいき、心のゆとりが減りイライラ度が増して…という悪循環にはまってしまうんですよ。
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