心が荒むとは
「心が荒む」の意味
”心が荒む”というのは、考えがマイナス思考に偏っている時のことを表します。
たとえば仕事で注意を受けた際、いつもであれば前向きに頑張ろうと思えるのに、心が荒んでいる時は「自分はダメな奴だ」とマイナス方面に考えてしまうことがあります。他にも、いつもは何とも思わないことにイライラしてしまったりする場合も。
つまり人間の心が荒んでしまうと、上記二つの例のように感情がマイナスの方向に振り切ってしまうんですよ。
荒むのが長く続くと体調不良の原因にも
昔から「病は気から」と言われているように、人は心が不安定な状態が続くと、体にも異常をきたしてしまうことがあります。そのため、思考がマイナスの方を向き続けている、つまり”心が荒む”という状態が続くと、体調不良を起こす原因にもなってくるんですよ。
心が荒むだけならまだしも、体調不良まで起こすとなると、日常生活にも支障が出てしまいますよね。そして日常生活にも支障が出てくるとなると、いよいよ心が荒むを通り越して心身共に病気になってしまうことだってありえることでしょう。
そうならないためにも、心が荒むと言う状態は、早めに脱却しておいた方がよいのではないでしょうか。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!