彼氏が寝てばかりでもう嫌！寝過ぎる彼氏の心理や正しい対処法を解説

彼氏がデートで寝てばかりいる理由を知るためにも、男性の心理に目を向けてみましょう。

男性がデートで寝てしまう心理は、主に次のようなことが考えられます。彼氏の行動パターンからどんな心理が当てはまるか、チェックしてみましょう。

つまらない

男性がデートで寝るのは、単にデートがつまらないと感じているせいです。デートが楽しいものであれば、寝ている暇などないように振舞うでしょう。しかしせっかくのデートなのに寝てしまうのは、デートに対して飽きを感じているからです。

例えば毎回同じようなデートをしたり、家でくつろぐだけで何もしないようなデートは、マンネリ感や退屈感を男性に与えます。これではいくら女性が話しかけても、つまらなさから睡魔が襲ってくるでしょう。

そのため彼氏がつまらなそうに振舞うなら、少しデート内容を変えることです。刺激ある内容にすれば、彼がデートで眠ることもなくなりますよ。

あなたの気を引きたい

デートで寝てばかりいるのは、単にあなたの気を引きたいだけかもしれませんよ。例えばあなたがデート中にスマホをいじっていたり、何か他のことに夢中になっているとします。こうした時に彼氏が寝ようとするなら、あなたに気にかけてほしいのでしょう。

「自分は暇している」「構ってほしい」という気持ちを寝ようとする姿で訴えているのです。こうした姿を見せれば彼女の気を引くことができますよね。それこそ「寝ないで！」と可愛く怒ってくれるでしょう。

男性の中には、こうした彼女の姿を見たいから寝てしまう人もいるので、「気を引くためにわざと寝ようとしている」と捉えましょう。

休みたい

仕事が忙しいタイプの男性は、単に疲れているから「休みたい」と思っているだけかも。毎日の仕事がハードなせいで、ゆっくりとした時間が取れていないのでしょう。そのためデートという安心できる時間帯で、休息を取ろうとするのです。

また彼女のそばは、男性にとって心安らげる場所といえます。女性から安心感や包容力を感じとることができるので、より心が癒されて眠ってしまうのでしょう。

もし彼氏が疲れて眠っているようなら、デート中でも寝かしてあげることをおすすめします。疲れを労うように気遣ってあげると、より愛情を感じてくれるでしょう。

本能的に睡眠を求めている

セックス後に寝てばかりいる男性は、本能的に睡眠を求めている可能性が高いです。特に男性は射精後に気怠さや睡魔が襲ってきます。これに勝つことができないと、そのまま睡魔に襲われ寝てしまうでしょう。

そのためセックス後に寝てばかりいるのは、抗えない欲求が男性を襲うからといえます。本能的なものなので、男性自身も抗うことが難しいとされています。

女性としてはセックス後はゆったりと余韻に浸りたいでしょうが、男性は賢者タイムに入るので余韻に浸ることができません。男性のこうした本能的な部分に理解を示すと、寝てばかりになってしまうのも仕方ないと割り切れるでしょう。