寝てばかりの彼氏が嫌な理由
それは主に次のような理由が挙げられます。誰だって自分を蔑ろにされていると思えば、嫌悪感や不満を抱くでしょう。
寝てばかりだと寂しくなる
彼氏が寝てばかりいると、女性は寂しくなりますよね。相手して欲しいのに、まるで見向きもされないと悲しくなってくるでしょう。こうした惨めな気持ちを感じてしまうため、寝てばかりの彼氏が嫌に感じるのです。
誰だって好きな人と一緒にいれば、楽しく話したりじゃれ合ったりしたいと思うでしょう。しかしそうした期待が裏切られれば、寂しくなったり悲しく感じたりします。
特に甘えたい気持ちを抱える女性にとって、それが叶わないとあれば寂しさは募るばかり。こうした気持ちを彼氏が察してくれないと、さらに不満は溜まっていくでしょう。
自分勝手に感じる
一緒にいるのに寝てばかりいられると、なんだか自分勝手なように思えてきますよね。それこそデートしている意味を感じられず、怒りすら覚えてしまうでしょう。
一緒にいる相手のことを気にかけない態度は、女性であっても男性であっても嫌だと感じるものです。一緒にいるからこそ、楽しく過ごしたいと誰もが思うでしょう。しかしそうした気持ちを裏切られれば、自分勝手なように感じてしまいます。
だからこそ寝てばかりいられると怒りを覚えてしまうのです。自分の事ばかりの態度に怒りを感じるのは、当然のことといえるでしょう。
愛情を感じられない
自分を放っておいて寝てばかりの彼氏だと、愛情を感じられないという人もいますよね。まるで興味なさそうに寝られれば、誰だって相手にされていないと感じてしまうでしょう。
そのため寝てばかりの彼氏を持つと、愛情に不安を感じることも少なくありません。それこそ「愛されているのか」「彼女といえるのか」と悩んでしまうでしょう。彼氏の態度一つで、女性の心は揺れ動くものです。
一緒にいる時には愛情を注いでほしいと、誰もが思うことでしょう。だからこそ寝てばかりの彼氏に態度を改めて欲しいと強く感じます。
寝てばかりだと責められているように感じる
女性の中には、寝てばかりいられることで責められているように感じる人もいますよね。例えば不貞腐れたように寝てばかりいられれば「一緒にいるのがつまらない」と言われているように感じるでしょう。
これでは一緒にいることも苦痛に感じます。ただ寝ているだけといっても、背中が何かを語っているようでそばにいるのも嫌になってくるでしょう。
寝ているのはお前のせいだと言わんばかりに寝られれば、嫌気を感じて寝てばかりいる彼氏に怒りすら込み上げてくるのです。
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