夜をもっと楽しむ!身長差カップルにおすすめの体位
ここでは、夜をもっと楽しめることウケアイの、身長差カップルにおすすめのセックスの体位を集めました。ぜひ、試してみてくださいね。
騎乗位は身長関係なし!
体位選びが難しい身長差カップルですが、女性が上に乗る騎乗位なら、身長は関係ありません。むしろ、背の低い彼女は体重も軽いので、上に乗せていて彼氏が疲れないというメリットがあります。
その意味では、騎乗位こそ身長差カップルには最適。ただし、女性は自分で動かないといけませんので、体力を消耗します。彼氏は腰やお尻をしっかりホールドし、彼女の負担を軽減してあげましょう。
ギュッとハグ出来る対面座位
対面座位はお互いに向かい合い、女性が男性の膝の上に座った状態で挿入する体位です。男性は座った状態で女性に挿入するため、大きく動くことはできませんが、お互いの密着度が高い体位になるのが特徴。
身長差があると、ハグをするのもままならないことが多いですよね。その点、彼氏の膝に乗った彼女は、向かい合った彼氏をギュッと抱きしめることができます。
彼氏も、対面座位でなら挿入しながら彼女とキスしたり、胸に刺激を与えることができるはず。女性器の小さな彼女に苦痛を与えないためにも、彼氏はあまり動かないようにし、彼女の感度を高めるのにおすすめの体位です。
バックなら寝そべった状態の後側位がいい
男性の中には、セックスするならバックはぜひとも外したくない体位という人は多いでしょう。とはいえ、腰の高さが合わなさすぎる身長差カップルの場合、バックの体位は男性の方が辛いはず。
それでもあきらめきれないなら、横からのバックがおすすめ。後側位、あるいは寝バックとも呼ばれる体位です。ベッドに横向きに寝そべり、彼女を後ろから抱きかかえるようにして挿入します。
女性は後ろから抱かれることで安心しますし、四つん這いにならない姿勢もラク。男性も寝そべった状態で腰の位置を調節できます。さらに、挿入しながら手を彼女の身体の前へ持って行き、後ろから彼女の乳房を愛撫することが可能です。
四十八手から探してみるのもおすすめ
小柄な女性は、大半の人が体重も軽いことでしょう。この軽さは、滅多にできない体位をするには願ってもないチャンスです!
世の中には男女の夜の睦事を絵にし、体位にさまざまな名を付けた『大江戸四十八手』と呼ばれるものがあります。中にはまるでエクササイズのような、見るからにつらそうな体位もありますが、小柄な彼女だからこそ可能に思える体位もたくさんあるのが特徴です。
そんな彼女の小柄な体格を活かせる刺激的な体位を、二人で一緒に探すのもまた楽しいもの。さらに実際に試してみれば、夜の営みがよりいっそう楽しみになるでしょう。
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