身長差カップルの夜事情≪女性編≫
続いては、身長差カップルの夜事情を、女性の立場からご覧ください。
キスやハグが少し大変
身長差カップルは、どうしても腕や足の長さも異なります。彼氏の長い手足と高い腰に合わせたくても、小柄な彼女は腕も足も彼氏より短く、腰の高さも低くなるのは致し方ありません。
そのため、立った状態で自分から彼氏にキスするなど夢のまた夢。ハグをしても、彼女として彼氏を抱きしめるというよりは、お父さんに抱き着く娘といった雰囲気になり、「ムードがない夜…」と感じる女性は少なくないかも。
女性だって、夜のセックスは楽しみですよね。彼氏をハグしてエッチな雰囲気を盛り上げたり、自分からキスだってしたいもの。そんなキスやハグが少し大変というところは、身長差がある女性には避けられない夜事情と言えます。
痛みを感じることも
体格が大きく異なると、身体のパーツの大きさも当然異なります。身長が高い彼氏だと、おそらくペニスのサイズもそれなりにあるでしょう。
その逆に、小柄な女性なら膣の大きさも小さめなのは当然のこと。小さな膣に大きなペニスが挿入されれば、痛みを感じるのも無理はありません。
よほどしっかりと彼氏に前戯で濡らしてもらわないと、痛みの方が勝ってしまい、とても快感を感じるどころではないでしょう。常に痛みと背中合わせのセックスとなれば、かなり辛い夜事情と言えます。
体格にズレがあるからセックスそのものがしんどい
彼氏がたっぷりと前戯をしてくれてしっかり潤ったなら、挿入で痛みを感じるのもかなり和らげられるでしょう。ただ、もともとの体格差はどうしようもないため、身体の大きさのズレが原因で、セックス自体がしんどいと感じます。これも、小柄な彼女特有の夜事情です。
挿入はスムーズにいったものの、体格のいい彼氏からピストン運動を繰り返されると、小柄な身体に大きな負担がかかります。彼氏が絶頂に達した時にはへとへとで、「しんどい…」となるとしたら、これまた辛い夜事情です。
大事にされている気になる
何かとマイナス要素が多い小柄な彼女の夜事情ですが、良い事もあります。それは、身長の高い彼氏にすっぽりと包み込んでもらえること。お姫様抱っこが苦にならない彼氏ですから、セックスが終わった後、夜の間ずっと腕枕をして眠ったとしても、負担を感じにくいでしょう。
女性はセックスの際、後戯によって満足感や幸福感を感じるため、彼氏の腕に抱かれ、腕枕で眠れるのはとても幸せなこと。大事にされている気がすると、セックスにも満足できます。
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