LINEを使った合コンの断り方
嘘がバレてしまうのが不安な人は、合コンに参加するかしないかは一旦保留にしておき、後でLINEで返事するのがおすすめです。断り方をゆっくり考えることができますし、表情や態度で嘘がバレる心配もありません。つぎは、LINEを使った合コンの断り方をご紹介します。
偽のLINEトークを作成する
家族や職場から呼び出しを受けたことを理由にして断る場合、それを本当だと信じてもらえるような証拠があればなお安心です。例えば偽のLINEトーク画面を作って見せれば、言葉で説明するよりも簡単に信じてもらえるでしょう。
偽のLINEトーク画面はアプリを使えば簡単に作ることができます。自分が一人二役になってトーク履歴を作ることができるため、言葉であれこれ説明するのが苦手な人は利用してみてもいいかもしれませんね。ただ、この断り方はバレてしまうと信頼を失ってしまうので、細心の注意が必要です。
体調不良を理由にする
元気な人が面と向かって体調不良をアピールするのはバレるリスクがあります。ですが、体調不良を理由にした断り方でもLINEの場合はバレるリスクが低くなるのでおすすめです。
体調不良を理由にして合コンへの参加を断るときは、なるべくマイナーな病気で回復が早いものを選ぶようにします。風邪などありきたりな病気を理由にしてしまうと、本当に体調が良くないのか疑われてしまう可能性も。また、回復するのに時間がかかる病気にしてしまうと、次に会ったときに治りが早くて怪しまれてしまうかもしれません。
「ウイルス性胃腸炎にかかってしまった」「膀胱炎になったみたいだから病院に行きたい」など、できるだけ具体的に伝えるようにするといいでしょう。
打ち明け話をして話題を変える
「打ち明けるかどうか迷ったけれど…」と前置きをしたうえで、「実は今、好きな人がいるから合コンに行く気分ではなくて…」という打ち明け話にもっていくのも自然な断り方になるでしょう。このことに対して突っ込まれると厄介ですが、あくまで秘密であることを貫き通すようにすれば、その場は乗り切れるはずです。
友達や先輩にとっては思いもよらない話になるでしょうから、合コンの話が完全に恋愛話に切り替わってしまう可能性があります。はぐらかす自信がある人は、こういう断り方をしてみてもいいですね。
参加する意思を見せながら直前に断る
合コン直前まで参加する意志を見せておいて、3日前〜前日くらいの間に急用のためキャンセルするという断り方もあります。急な用事ができたことを伝えるのにLINEはぴったりのツールなので、それを上手く利用して断るのです。
ただ、あまりに直前のキャンセルは合コンを主催する幹事や利用するお店に迷惑をかけてしまうことにもつながるので、当日キャンセルはNGです。遅くても前日までにはLINEで伝えておくようにしてください。
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