恋人の定義《男女共通》
告白や「付き合おう」などの言葉があった
現在の関係になる時に「好きです!」や「付き合おう」などの言葉がきちんとあった場合は、その人が恋人と考えてもいいでしょう。
言葉で「付き合おう」と伝えるのは、それだけ真面目に付き合いたいという気持ちの表れです。自分の気持ちも伝え、相手にもちゃんと返事がもらいたいという気持ちから、はっきりと言葉にして言ってくれたのでしょう。
お互いに支え合える存在
お互いに支え合える存在といい切れる場合は、恋人同士と定義してもいいでしょう。片方に困りごとや悩みなどがあった時、励ましたり支えたりできるのは愛しているからこそです。
あまり気持ちのない相手には、してもらいたい欲求はあっても、自己犠牲の気持ちは生まれませんよね。見返りを考えずに相手のためになりたい。その気持ちがお互いにあれば、支え合える真の恋人でしょう。
最優先で考えられる相手
何か行動を起こす時、必ず真っ先にその相手が頭に浮かぶ。いつも最優先で考えられる相手は、恋人といえるでしょう。
たとえば仕事などで転勤が決まったなどの場合。本来考えるべきは新しい職場のことだったり、移り住む土地についてですよね。しかしここでその人の顔が浮かび「離れてしまうのは寂しい」などと考えられる相手こそ、恋人なのです。
「恋人」として親に紹介ができる
親に「この人が今お付き合いしている人です」としっかり紹介できる相手は、恋人と定義できるでしょう。親に紹介できるということは、少なくても「遊び」ではないということ。
真面目にお付き合いをしているという事実を、胸を張って親にもいえる関係性ですよね。将来的に、結婚したい相手であるというアピールでもあるでしょう。
本当の自分を見せられる
その人の前ではリラックスができて、本当の自分を見せることができるというのが恋人です。しかしお付き合いも最初の頃はよく見られたいという気持ちから、本当の自分を偽ったり背伸びしたりしがちですよね。
今の時点でまだその段階だという人は、お付き合いしている彼氏・彼女であっても、恋人の関係性になっていない可能性も。また「好き」という気持ちが強すぎる人も本当の自分を見せられず、偽ってしまうことが多くなるでしょう。
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