敷き小股のやり方
まずは敷き小股のやり方を一つ一つ丁寧に説明するので、実践するためにやり方を覚えましょう!
女性はうつ伏せになり足を伸ばす
敷き小股をするには、まず女性がうつ伏せに寝そべった状態になります。足を伸ばしてリラックスしましょう。女性がここで体を強張らせてしまうと挿入が難しくなるので、楽しむ気持ちで寝そべることがポイントです。
男性は女性を緊張させないよう、談笑でもしてリラックスさせてあげましょう。雰囲気を大切にしたいときは、お尻や胸を触りながら快感を与えます。これなら雰囲気を壊さずに、女性をリラックスさせることができるでしょう。
互いに強張ってしまうと挿入に時間をかけてしまうので、できるだけリラックスした状態を心掛けることが大切です。
男性は上体を起こした状態で覆いかぶさる
女性が寝そべったのを確認したら、男性はその上に上体を起こした状態で覆いかぶさります。この時に体重をかけすぎてしまうと女性が苦しくなるので、あくまで自分の体重は腕で支えるようにしましょう。
そして覆いかぶさった状態で、ペニスを女性器にあてがいます。この時にきちんと挿入する場所を確認しましょう。確認しないまま挿入しようとすると、入り口を間違える可能性が高くなります。
女性は覆いかぶされた時に苦しく感じるのであれば、素直に申告してくださいね。痛みや息苦しさを感じたままでは体が強張り、挿入が難しくなるからです。
ペニスを挿入しピストン運動する
女性器の正確な位置が確認できたら、挿入を始めます。いきなり奥まで挿し込んでしまうと女性が痛みを感じるので、男性は女性の様子を確認しながら挿入しましょう。痛がるようなら、角度を変えて挿入します。
ペニスがいったん奥まで入り切ったら、いよいよピストン運動です。しかしここで一気に動き回ると、女性は慣れていない体位のせいで痛みを感じます。これでは痛みによって中断することになるので、慣れるまではゆっくり動くようにしましょう。
また、男性は動きやすい角度を見つけることも大切です。痛みがなくても動きにくいとあれば、せっかくの敷き小股もやりにくく感じるでしょう。
女性は股やお尻に力を入れて締める
ある程度、敷き小股に慣れてきたら、女性は股やお尻に力を入れてみましょう。股やお尻に力を入れると、敷き小股による締まりがさらに強まります。これによって互いにより気持ちよくなれるので、慣れてきたら意識して締めるようにしましょう。
また男性も「こうして欲しい」という要望があるなら伝えることが大切です。敷き小股は体勢のせいで動きにくさを感じることも。このせいでセックスに集中できない可能性もあるので、やりやすいように協力してもらいましょう。
ただし「これをやれ」「あれをやれ」と命令口調で言うのはNGです。あくまで優しくお願いするように言わないと、女性の機嫌を損ねるので気をつけましょう。
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