要注意!ひとりエッチで気をつけることとは
部屋の鍵はきちんとしめる
ひとりエッチをしている最中に、不意に誰かが部屋に入ってきたら、恥ずかしさと気まずさで、一気にエロチックな気分は吹き飛んでしまいます。
そのため、部屋の鍵はきちんとしめるのを忘れずに。一人暮らしだと、家族に見られる危険性がないため、ついオープンになってしまいがちですが、鍵をしめ忘れた時に誰かに入ってこられたら、家族よりもはるかに危険です。
家族と暮らしている自分の部屋に鍵がないなら、ドアが開かないように物を置いておくのも一つの手。家族がドアをノックしたら、ひとりエッチは中断せざるを得ませんが「今、片づけてて開かないからちょっと待って」と言えますね。
外から見えないようにする
自分の部屋に鍵があってプライバシーを保てる場合も、一人暮らしで家族が急に入ってくる心配がなくても、ひとりエッチをする時に外から見えないようにするのは不可欠です。
最近は高画質のスマートフォンやカメラが多くなりましたので、部屋の中が見える窓ガラスの部屋は、しばしばのぞき見されることがあります。ひとりエッチをしていることがわかれば、見られるだけでなく、動画や写真で撮影されるのは必至。
見られただけでも十分脅迫の材料になる上に、動画や写真があるとなれば何を要求されるかわかりません。その結果、相手の言いなりになってしまう羽目に。くれぐれも外から見えないようにすることが大事です。
グッズを使う方法ではコンドームを取り付ける
グッズを使ってひとりエッチをする場合、グッズによってはコンドームを使いましょう。特に男性器を模したバイブの場合、膣内部に挿入しますので、衛生面でしっかり管理できていないと、雑菌だらけという危険性があります。
男性器を模した形でなくても、コンドームの装着が可能な形であれば装着するのがベスト。特に膣内部に入れるなら、コンドームを取り付けることで衛生的にグッズを利用できます。
気持ちよくなるために刺激しすぎない
気持ちよくなるためのひとりエッチのポイントや方法をいろいろ見てきましたが、「もっと気持ちよくなりたい」と更なる刺激を求めすぎるのは注意が必要です。
人の体は徐々に刺激に慣れていきますので、最初は指で簡単にイクことができたひとりエッチも、グッズを使い始めたら指では物足りなくなってしまうことがよくあります。
グッズはひとりエッチを気持ちよくするために、さまざまな工夫を盛り込んで作られていますので、彼氏のセックスがイマイチと感じるかもしれないリスクがあります。
気持ちよくなるために刺激しすぎた結果、彼氏とのエッチに障害をきたすとなれば、これはかなり要注意です。
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