生理中のダイエットの体験談《続き》
お菓子やジャンクフードはほどほどにする
「生理中はすごく食べたくなるんですけど、なるべく食生活は乱さないように気を付けてます。太りそうなお菓子やジャンクフードは買いません。普段から食べないように気を付けているので、生理中にもそこまで恋しくなることはないんです。」(26歳/女性/会社員)
どうしてもお腹がすいてしまう生理中、気を付けたいのはやはりお菓子やジャンクフードの食べ過ぎですよね。これらを食べたらダイエットどころか余計に太ってしまい、さらにニキビができるなど肌荒れの原因にもなってしまいます。
普段からお菓子やジャンクフードを控えることで、生理中の食べたい欲求を抑えることができるでしょう。
食物繊維でダイエット
「生理中にお腹がすいたら、食物繊維、キャベツをたくさん食べるようにしています。ご飯を食べる前にキャベツの千切りをポン酢で食べたりすると、お腹いっぱい食べてもダイエット効果があるのでおすすめです。」(28歳/女性/会社員)
食物繊維は便秘予防にもなりますし、ご飯の前に食べることで摂取カロリーを抑える効果があるとされています。ドレッシングやマヨネーズなどをかけると高カロリーになってしまうため、カロリーの低いポン酢などをかけて食べるのがおすすめです。
また、生理中に間食したくなったときにも、市販のお菓子などを食べるのではなく、寒天などを食べてダイエットしてみるのも良いかもしれませんね。
とにかく健康的な生活を心掛ける
「毎日朝昼晩ときちんと食べて、適度な運動をして睡眠をとる、特に生理中はきちんとした生活を送るように心がけています。無理にダイエットしようって頑張らなくても、これをするだけで少なくとも太ることはありません。むしろ痩せます!」(24歳/女性/フリーター)
無理に食事制限をしたり激しい運動をしなくても、きちんとした生活を送ることで体重を減らす、もしくは維持している女性たちも多いようです。
確かに生理中に体重を減らすことは難しいかもしれませんが、せめて増やさずに維持したいですよね。生活リズムをきちんと整えることで、健康的に痩せることができるのかもしれませんね。
毎日体重計に乗る
「生理中でも美意識を高めたままでいたいので、体重計には絶対乗るようにしています。生理中だから太っても仕方ないって自分に負けたくないんです。自分を戒めるためにも毎日体重を計って、増えすぎてしまったときには反省して改善するのを繰り返しています。」(23歳/女性/フリーター)
生理中に体重が増えたとしても「まあ仕方ないか」で済ましてしまう人は多いでしょう。しかし生理中でも自分に厳しくし、太ってしまったら前の日の食事や生活を反省するというストイックな女性も少なくありません。
無理をしないことも大切ですが、太りすぎないためにも体重は毎日計っておくことをおすすめします。
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