赤ちゃん言葉を使う彼氏を放っておくとマズイ!?
彼氏から母親のように思われてしまう事も…
子供のころ、一番甘えられる存在と言えば母親だったでしょう。お父さん子だったという人でも、風邪を引いたりして具合が悪くなると、「お母さ~ん」となったのではないでしょうか。
赤ちゃん言葉で話す彼氏にとって、彼女は自分のすべてを受け入れてくれる存在。そのため、赤ちゃん言葉で話す彼氏を放っておくと、いつしか彼女ではなく、母親のように思われてしまうことが少なくありません。
そもそも子供というのは、母親に対してはどうしても甘えが強くなりがち。甘えん坊の彼氏を放っておくと、どんどん甘えがエスカレートする危険性が大です。
束縛される可能性が…甘やかしすぎないように注意
赤ちゃん言葉で甘えられるのに抵抗がないからと甘えられるままにしておくと、どんどん甘えがエスカレートする危険性があります。
そもそも彼氏にとって、彼女は唯一無二の甘えられる存在。そのため、甘やかしすぎることによって「彼女がいなくなったらどうしよう」と心配になるのです。
その結果、「今日は何時に帰るの?」とか、「今日は誰と過ごしていたの?」などと束縛される可能性が。こうした息が詰まる関係になると非常にマズイのは明らかですので、甘やかしすぎには注意が必要です。
過剰なスキンシップをしないようにする
甘えん坊の彼氏を慰めるには、ギュッと抱きしめてあげるのが効果的なのですが、このスキンシップにも注意が必要です。
スキンシップが過剰になっていくと、甘えん坊の彼氏には「常に彼女にくっついていないと不安」という心理が生まれます。いわゆる、離れていると不安になる分離不安という心理です。
こうなると、何をするにもベッタリとくっつかれることになり、精神的に束縛されるだけでなく、行動までも制限されかねません。
浮気に走るケースも!
甘えさせてくれる彼女を母親のように見始めた場合、もっともマズイ展開になるのが、彼女に対する興味を失うことです。
そもそも母親ではなく、彼女に甘えて癒してもらいたいという心理の持ち主ですので、母親のように感じ始めたら、興味を失うのも当然。その結果、他の女性に癒してもらおうと浮気に走るケースがあります。
これまでさんざん甘えさせてあげてきた彼女からすれば、これ以上の裏切りはありませんよね。赤ちゃん言葉を使う心理の彼氏を放っておくことで起こりうる、一番マズイ展開です。
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