赤ちゃん言葉を使う彼氏の特徴って?
恋愛は一途な傾向にある
赤ちゃん言葉を使うには、彼女に全幅の信頼を寄せられないと無理。そのため、この人と決めた女性に対しては、一途に愛する恋愛傾向が見られます。
そもそも、赤ちゃん言葉を使う彼氏は、誰でもいいから慰めてくれる女性を求めているわけではありません。心の底から信頼できて、どんな時も自分を受け止めてくれる女性でなければ、赤ちゃん言葉は使えないからです。
そのため、一人の女性に一途な恋愛傾向になるのも当然と言えるでしょう。
仕事で常に責任がある立場にいる
赤ちゃん言葉を使う心理として、プレッシャーから解放されたいというのがありましたね。そのため、仕事で常に重い責任を負っている立場にいる男性は、赤ちゃん言葉を使う特徴が見られます。
職場にいる時や、仕事をしている時は絶え間なくプレッシャーにさらされているため、信頼できる彼女と二人きりになったら、大きな反動が出てきます。仕事をしている時とはうってかわって甘えん坊になり、赤ちゃん言葉で甘えるのが特徴です。
彼女と他の人とで見せる顔が違う
赤ちゃん言葉を使う彼氏は、彼女とそれ以外の人とでは、見せる顔がまったく違うという特徴があります。彼女以外の人といる時はクールで男らしく、甘えるなどとは無縁に思える人が少なくありません。
そんな二面性を生み出す大きな理由は、周囲の評価を気にするから。友人や同僚に絶えず評価されるため、甘えん坊の自分をさらけ出すことができません。
その点、彼女には全幅の信頼を置いていますので、評価を気にする必要もないですよね。二人きりの時は赤ちゃん言葉で甘える彼氏なのに、他の人がいるところではびっくりするほど男前キャラになることがよくあります。
寂しがり屋のかまってちゃんである
赤ちゃん言葉を使う彼氏は基本的に甘えん坊ですので、寂しがり屋のかまってちゃんになるのが特徴。一般的に女性に寂しがり屋のかまってちゃんが多いとされますが、男性にも同じような人はいます。
男性、女性のどちらも、寂しいあまり構ってもらいたいという心理が働き、その結果かまってちゃんになるという特徴は同じ。ただ、男性の場合、彼女にかまって欲しいとおねだりする時に、赤ちゃん言葉になるのが大きな特徴です。
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