付き合って1ヶ月で別れるカップルの行動の特徴
というわけでここからは、付き合って1ヶ月で別れるカップルの特徴を、行動の面から見て紹介していきましょう。
愛情度を言葉や動きで表そうとする
付き合って1ヶ月で別れる可能性のあるカップルは、「私のことどれぐらい好き?」「世界の何よりも愛してる!」というように、愛情度を言葉や動きで表そうとする傾向にあります。
それはきっと、愛しているの言葉だけでは足りなくなったために起きることでしょう。そしてその愛を確かめたいという感情自体は、大変可愛らしいものであって、悪いものではありません。
しかし、その愛を確かめる行為が何度も続いてしまうと、相手は「愛を疑われているんじゃないか」と不安に思うことがあります。そしてその不安が少しずつ蓄積されていくと、一緒にいるのが辛いという考えが頭によぎってしまうんですよ。
のろけ話がすごい
付き合って1ヶ月で別れるカップルは、友達や知人にのろけ話をすることが多いです。それは、自分がどれだけ幸せかを周りにアピールしているのでしょう。事実、付き合いたての頃は周りの誰よりも幸せだと考える人はかなり多いです。
しかし、始めは周りにのろけ話をガンガンしているカップルに限って、何故か少しずつのろけ話の量が減っていく傾向にあります。
そして、徐々にのろけ話はなくなり、1ヶ月もたつと別れ話が出てくることが増えるのです。
連絡頻度がズレている
連絡頻度にズレが出ると、相手と話をし辛かったり、コミュニケーションが取りづらくなる場合が多いです。もちろん、連絡頻度がズレた理由は相手のことが嫌いになったのではなく、その人その人の生活リズムや生活環境によるものでしょう。
しかし理由がどうであれ、連絡頻度がズレるとなると、次のデートの予定決めやラブラブメッセージのやり取りなど、何もできなくなることがほとんど。
そのため、たとえ相手を思う気持ちがあったとしても、今以上に仲を深めることができず、大なり小なり不満を持ってしまいます。その結果、たった1ヶ月で別れ話に発展してしまうのです。
会話がかみ合わない
人は価値観や考え方、生活環境など、赤の他人である以上ほぼすべての事柄が、完全に一致することはありません。そして、一致しない部分が会話がかみ合わない原因となり、人に多大なストレスを与えます。
その結果、付き合って1ヶ月という短い期間で別れることになってしまいます。
とは言え、その一致しない部分は、これから妥協や照らし合わせをしていけばいいものばかり。もちろん、付き合って1ヶ月ぐらいの頃は、妥協や照らし合わせさえもうまくできないでしょうし、会話がかみ合わない事態も当たり前に起こることでしょう。
だからこそ、1ヶ月という期間を超えて仲を深めていけば、自然と妥協や照らし合わせができるようになるでしょう。
付き合ってからは相手に配慮がない
付き合って1ヶ月で別れるカップルは、付き合ったことに安心してしまい、付き合う前にしていた相手への配慮を忘れてしまう場合があります。
たとえば、付き合う前は丁寧だった言葉遣いを、雑なため口にしてしまったり、友達関係だった頃はいつもニコニコしていたのに、付き合ってからは無表情の確率が増えたりなど、「恋人になったからもう安心」と気を緩めすぎてしまうこと、あるのではないでしょうか。
その相手への気の緩みはきっと、「相手が自分を好きになってくれたから大丈夫」という安心感からくるものでしょう。しかし、相手は「外面と全然違うじゃん」と考えてしまい、あなたに幻滅してしまう可能性が出てくるのです。
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