「シコい」を使うときはTPOに気をつけて!
親しくない間柄では使わない
シコいは面白い言葉ですが、親しくない間柄ではなるべく使わないようにしましょう。オブラートに包んではいますが、性的な意味合いの強い言葉なので、聞く人によっては不快感を与えてしまいかねません。また、ネットスラング特有の語感等に強い嫌悪感を抱く人もいます。シコいを使う場合は親しい人との間のみにしておきましょう。
職場で使うのもNG
シコいは、詳しくは知らないけれど何となく意味は分かるという言葉です。よくわからないけどエロい言葉だなというのは、知らない人でも勘づきますよね。よって、誰が聞いているかわからない職場で使うのもNGです。本人はそういうつもりではなくても「シコい=発情している」と捉える人もいます。そうなれば男性であろうと女性であろうと、以後白い目で見られるのは避けられませんよね。
ドヤ顔で言うべき言葉ではない
シコいは、語感が面白くてつい使いたくなる魅力を持ったワードです。しかし、性的な意味合いを含んでいるうえ、所詮はネットスラングであるという事から、意味を知っているのが決して自慢にはならないという事を心がけておきましょう。他人の知らない事を自慢したくなる気持ちは仕方がありませんが、シコいはそもそも大っぴらに話せるようなワードではありません。意味の通じる相手と盛り上がる時のみ使いましょう。
同じ趣味の仲間同士なら類語も混ぜて
TPOをわきまえて使いたい言葉のシコいですが、意味が通じるかつ、同じ趣味を共有している仲間同士であればどんどん使っていきましょう。その際に類語を混ぜていくと、更に会話が盛り上がるかもしれませんよ。自分が一番性的に感じるものを、「どちゃしこ」や「ぐうしこ」と表現してみたりするのもおもしろいかも。TPOをわきまえるのであれば、どんどん使いたい言葉です。
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