両片思いにありがちな状況
そこで、次は両片思いにありがちなことを紹介します。自分たちにも当てはまるようなら、両片思いの可能性大ですよ!
よく目が合う
人は、自分の興味のある対象を目で追う性質があるといわれています。確かに、まったく興味ない人を見たりはしませんよね。視界に入っても気づかないかもしれません。
しかし、相手が好きな人であれば話は別。気が付けばその人を目で追っている、ということもあるのではないでしょうか。特に男性は、好きな女性を目で追いかける傾向が強いそうです。そのため、頻繁に目が合うなら、お互いに興味津々の可能性が高いでしょう。
周囲の人から「付き合ってるの?」と聞かれる
両片思いの二人は、周囲から付き合っているように見えることが多いです。それほど、二人が自然体で一緒にいるように見えるのかもしれませんね。
ところが、本人たちにそのつもりはありません。仲良くはしていても、きちんと告白して付き合うというステップを踏んでいないのです。そのため、周囲から付き合っているのかと聞かれても、否定することになります。
そして、周囲はびっくりして、二人が付き合っていないことをもどかしく思うわけですね。結局、そういう周囲の人たちが無理やり進める形でカップルが成立することもあります。
連絡をよく取り合っている
普通、親しくもない相手とはよほどの用事がない限りは連絡をしません。同性ならともかく、異性とはしないでしょう。
しかし、両片思いの二人はお互いに自然体でいます。そのため、わざわざ特別な話題がなくても、普通におしゃべりを楽しめます。本人たちは何の気なしに他愛のない会話を楽しんでいるつもりでしょうが、それこそがカップルらしい姿ですよね。
一緒に過ごすことが多い
両片思いの二人は、何かと一緒に過ごすことが多いです。たとえば同じ職場の二人であれば、一緒にお昼を食べることが多いかもしれません。学生であれば、もっとこの傾向は強いでしょう。一緒にいるのが当たり前になっているので、今更そのことを不思議に思わないことも。
しかし、周囲を見たら分かるとおり、それは特別な関係です。もしかしたら、相手はあなたのことを好きな可能性大。当たり前の関係と思わずに、一度相手の気持ちをはっきりされたほうが良いかもしれませんね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!