顔が小さい人の特徴ってなに？小顔の基準や顔を小さくする方法も紹介 (6/9)

小顔とは正反対！顔が大きい人の特徴

ここまで顔が小さい人の特徴や魅力などをお伝えしてきましたが、小顔とは正反対の顔が大きい人の特徴について紹介していきたいと思います。

「顔が大きいのは生まれつきでしょ」と思っていませんか？もちろん生まれながらに骨格が太くて、顔が大きく見える人はいます。しかし、中には後天的な理由で、顔が肥大化している人もいるんです。顔が大きい人の特徴を知れば、その理由が見えてきますよ。早速解説していきましょう。

全体的に骨太

顔の大きい人の特徴の一つが、全体的に骨太であるということです。

顔の大きい人は骨太でがっしりした人が多いです。しかし、顔以外の全身のパーツも総じて大きいため、顔と体がアンバランスな人は少ないです。ただ、周りの人と自分の顔の大きさを比較して、少しでも小顔に見せようと努力する人は後を絶ちません。

骨格は生まれついてのものなので、顔を小さく見せたい場合は、小顔マッサージをしても良い効果は得られません。しかしメイクや髪型などで視覚的に小顔に見せることは可能なので、骨格が原因で顔が大きく見える人には是非試していただきたいですね。

太っている

これも顔が大きい人に多い特徴です。

太っていると顔周りに余分な脂肪がついて、顔が大きく見えます。そのため太っている人が痩せると、周りの人から「こんなに小顔だったのね！」なんてびっくりされちゃうことも。

もしもあなたが人よりもふくよかなら、痩せることで一気に顔が小さい人の仲間入りを果たしてしまうかもしれません。

噛み合わせが悪い

噛み合わせが原因で、顔が大きくなってしまうこともあります。

顔の大きい人の中には、噛み合わせが悪いという特徴を持った人もいます。噛み合わせが悪いと咬筋（歯を噛み締めたときに膨らむ部分の筋肉）に無駄な力が入り、顔が肥大化する原因に。

噛み合わせがちょっとズレているだけなら、日頃から意識するだけで治すこともできます。しかしズレが大きいと、自力での改善は困難です。その場合は、矯正歯科に行って治療するのが正攻法でしょう。歯列矯正後には、自他ともに認める小顔を手に入れているかもしれませんよ。

疲労やストレスを溜め込んでいる

疲労やストレスを溜め込んでいる、という特徴もあります。

疲労やストレスはホルモンバランスを乱します。ホルモンバランスが乱れると血行が悪くなり、からだがむくむ原因に。顔はからだの中でも特にむくみの影響を受けるパーツなので、疲労やストレスで顔が大きくなってしまう人もいるんです。

不規則な生活はからだに毒です。適度な睡眠や入浴、リラックスできる時間を設けて、疲労やストレスを溜め込まないからだ作りをしていきましょう。