初デートでホテルはあり？なし？男女それぞれの本音を一挙大公開！

今度は初デート当日に男性が行うべき行動について紹介します。

デート当日は最初から体目当てという雰囲気で近づくと、途端に警戒心を持たれるでしょう。そのため女性の警戒心を完全に解くまでは、焦りは禁物といえます。

とにかく第一印象は最重要！

初デートでは特に第一印象は重要になります。始めにどう挨拶をするか、どうエスコートするかによって女性は評価を変えていくからです。そのため第一印象でヘマをしないよう、待ち合わせから印象を良くしておきましょう。

特に待ち合わせは第一印象を左右する大事な場面です。ここでイライラしながら相手を待っていたり、スマホをずっと見ながら待っていれば女性は途端に警戒心を強くします。こうした姿は女性に対して「遅い」と言わんばかりの態度なので、しないように気を付けましょう。

逆に第一印象が良ければ、その後のデートは楽しいものになります。女性からの距離感も近くなるので、好青年を演じるかのように快く接しましょう。

初デートではいきなり馴れ馴れしくしない

女性をホテルに誘うとなると、多くの男性は距離感を縮めようとするでしょう。しかし初デートからいきなり馴れ馴れしくすると、女性は警戒します。それこそ「ホテルに誘われるのでは？」とこちらの考えを読んでしまうことも。

そのため初デートではいきなり馴れ馴れしく接するのは禁物です。ある程度の距離感を保った方が女性に安心感を与えることができますよ。この方が女性と自然に距離を縮めることができるので、ホテルにスムーズに誘うことができるのです。

適度な距離感を持った方が女性との距離を縮めやすいので、焦らずに女性の警戒心を解いていきましょう。

気遣いを見せつつも好意はアピール

初デートで好感度を上げつつもホテルに誘うには、自分がどれだけいい男かをアピールすることも大切です。そのためにも女性を気遣い、いい男を演じましょう。例えばレディーファーストを心掛けるだけでなく、スマートにエスコートしても良いですね。

また気遣いを見せるばかりでは、女性は「感じのいい男」止まりの評価をします。ここでさらに関係を進めたいのであれば、自身の好意もしっかりとアピールしましょう。女性に気があることをしっかりとアピールできれば、女性もホテルへ行く意欲が湧いてきます。

逆に相手からの好意が感じられなければ、ホテルに誘われても体目当てと思われるでしょう。快い返事をもらうためにも本当に彼女候補として扱うことも大切です。

ホテルに行きたいことをそれとなく伝える

ある程度仲良くなってきたら、ホテルに行きたいことをそれとなく伝えましょう。初デートだからと遠慮してしまう男性もいるでしょうが、自身にそれだけの気持ちがあるならきちんと伝えるべきです。

また初デートであっても、女性の中には誘われたいと思っている人もいます。こうした女性はそれとなく男性にサインを送っているものなので、もし彼女の方からサインを出すようであればしっかりと受け止めてあげましょう。

ただし面と向かって「ホテルに行きたい」なんて誘うと、女性は嫌悪感を露にします。そのためあくまで「さりげなく」「それとなく」誘うことが大切ですよ。