愛のないセックスの特徴 ≪その①≫
基本的に愛のないセックスは、独りよがりのような感覚が大きいです。まるで自分のことしか考えていないようなセックスは、相手まで満足させられるとは到底いえないものでしょう。
あまり目が合わない
愛のないセックスは、基本的に視線を合わせようとしません。目で愛情を伝えようとしないので、ただ体を動かすだけで終わってしまうものです。また視線を合わせようとしても、わざと逸らされることも多いでしょう。
中には行為に集中するために目を閉じる人も当然います。しかし愛のあるセックスでは視線がかち合えばそれなりに笑みがこぼれるもの。それなのにあえて逸らそうとしたり、こちらを見ても冷たいような視線を送るなら、愛のない証拠といえます。
セックス中に視線をなかなか合わせようとしないのは、単に行為だけに集中したい証でしょう。
時間が短い
セックスにかける時間が極端に短いのも、愛のないセックスである証拠といえます。相手のことを思うのであれば、時間をかけて気持ちよくなってもらおうとするはずです。それなのに自分だけが気持ちよくなって終わりというセックスは、愛が感じられませんよね。
短時間でセックスが終わると、当然片方は不完全燃焼で終わります。それこそ満足できないままセックスが終わるので、不満だけが溜まっていくでしょう。これではせっかくのセックスも楽しくないものに変わります。
またこうしたセックスを経験し続けると、セックスに対し消極的になるものです。気持ちよさよりも不満を感じる行為とあれば、誰だってセックスが嫌になっていくでしょう。
自分勝手に動くことが多い
こちらの痛みや不快さなどお構いなしに、身勝手に動かれることが多いのであれば、それは愛のないセックスといえます。愛のあるセックスは、相手が気持ちいいかどうかを気にして動いてくれるものです。
それなのに自分勝手に動くのは、相手のことを尊重していない証拠です。それこそ自分の快感だけを求めているといえます。
こんな人が相手のセックスでは、心から満足することは到底できません。誰だって自分勝手に動かれては、気持ちよさよりも痛みや不快感を覚えてしまうでしょう。
キスを嫌がる
セックス中に自分からのキスを相手が嫌がるようなら、愛のないセックスをしている可能性があります。普通愛している人からキスをされるとあれば、誰だって嬉しく感じるでしょう。それなのに嫌がるのは、相手に対する好意がないからです。
またセックス中にキスを嫌がるのは、相手に誤解されないためと考えることもできます。特に浮気など体だけの関係である場合には、愛の気持ちを期待されると困る人も多いでしょう。
キスは愛情表現の一種なので、キスをくれる=愛されていると認識する人も多いです。だからこそ体だけの関係だと、相手からのキスを途端に嫌がります。それこそ誤解するなという視線まで投げつけられるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!