愛のあるセックスの特徴≪その②≫
主に相手への愛情がひしひしと伝わってくる行為になるので、セックスに対する印象も変わってきます。それこそセックス前は苦手意識を抱いていた人でも、愛のあるセックスを経験するとセックス好きに変化することも。
愛のあるセックスは相手の目つきが優しい
セックス中の目つきからも愛があるかを判断することができます。例えば相手の目つきが優しかったり、慈しみを感じられるものなら愛のあるセックスをしている証拠です。逆に目つきが冷たかったり、冷めたものなら愛のないセックスといえるでしょう。
目つきには気持ちが宿るので、相手が自身をどう思っているかは目から伺うことができます。自分のことを大切にしてくれている人なら、その感情が目から伝わってくるでしょう。しかしそうでないなら、あなたに対する気持ちが無い証拠といえます。
ただし相手の機嫌によって目つきが変わるのも事実です。そのため機嫌が良いときにどういった目で見つめてくるかを判断基準にしてみましょう。
愛の言葉を囁いてくれる
愛のあるセックスでは、「愛してる」「大好き」といった愛の言葉が多く囁かれます。自身の抑えきれない気持ちが言葉となって表れるので、行為中でも惜しみもなく言葉を囁いてくれるでしょう。そのため受け取り手によっては、恥ずかしさで気持ちがいっぱいになりますよね。
また愛のあるセックスは、こうした言葉に重みを感じられるものです。口先だけでないことが言葉から分かるので、相手が本当にそう思っているのかも判断できるでしょう。
ただし遊び人の中には、相手を惑わすためにあえてこうした言葉を多く囁く人もいます。そのため相手の言葉が本物かどうかを確かめることも、時には必要でしょう。
愛のあるセックスは時間をかけて楽しもうとする
相手の反応を楽しみつつも、時間をかけて快感を得ようとするのも愛のあるセックスといえます。行為に愛があると、相手を心身ともに満足させようとする心理が働くので、自然と時間も長くなるものです。
またセックス自体を楽しもうとする気持ちが生まれるので、行為に時間をかけたくなります。それこそセックス中のやり取りまで楽しもうとするでしょう。
逆に自分だけが気持ちよくなるような愛のないセックスは、快感だけを求めるのですぐに終わってしまいます。勝手に行為に及ばれ、あっという間に終わってしまうでしょう。
愛のあるセックスはキスが多い
セックス中にキスをするカップルは多いでしょうが、キスの回数も判断基準にすることができますよ。例えば愛のあるセックスは、相手に自身の気持ちや欲望を伝えようとするので、基本的にキスが多いです。
またもっと相手と触れ合っていたい気持ちが生まれるので、相手をより深く求めようとキスがしたくなるのです。キスは愛情を感じられる行為なので、セックス中でも熱い気持ちを伝えようと行う人は多いでしょう。
ただし愛のないセックスでもキスは行われます。そのためキス一つにも、思いやりや愛情が感じられるかを判断基準としてみましょう。
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