愛のあるセックスの特徴≪その①≫
愛のあるセックスは互いへの愛情や気遣いが行為から感じられるので、心から満足することができるものです。セックス時にそうした満たされた気持ちになれるなら、あなたは愛のあるセックスをしている証拠といえるでしょう。
愛のあるセックスはゆっくりで丁寧
セックスが独りよがりのように性急に進んでしまうと、もう片方は満足をすることができません。得たい快感が中途半端で終わってしまうので、不完全燃焼でセックスが終わってしまいます。
それに比べ愛のあるセックスは、相手が最大限に快感を得られるよう時間をかけて丁寧に行われるものです。相手の反応をよく観察するように進行していくので、快感を与えられている側は心から満足することができます。
また愛のあるセックスは、相手を大切に扱おうとする意志が伝わってくるもの。本当に愛されていると実感できるような行為といえます。
触り方が優しい
愛のあるセックスは、相手を触る時の手つきが優しいことも特徴的です。大切に、かつ丁寧に触ろうとするので痛みを感じることがありません。まるで慈しむかのように触るので、本当に大切にされていると実感することができます。
また行為の中では相手をひっかいたりつねってしまうこともあるでしょう。こうした場合でも、愛のあるセックスではすぐに謝罪をしてくれます。大好きな相手を傷つけてしまったという罪悪感に苛まれるため、謝罪も早いのです。
パートナーを壊れ物のように扱ってくれるので、触られているだけでも快感を覚えてしまうでしょう。またこうしたセックスでは、相手にもっと触ってほしいという欲求も湧き上がります。
セックス中も気遣いが感じられる
行為中に「暑くないか」「痛くないか」など、気遣いが感じられるようなものも愛のあるセックスといえます。相手を気遣うのは、相手のことを大切に思っている証拠です。
特に「どこが気持ちいいか」など、相手が気持ちよくなっているかを気遣ってくれる人は、相手に対して強い愛情を持っています。セックスで相手を満足させようとしている意思が感じられるので、受け手側も愛されていると実感できるでしょう。
こうしたセックスなら、不満を溜めることなく心身ともに満足することができますね。
愛されていると実感できる
特に言葉や気遣いがなくても、心から愛されていると実感できるセックスも「愛のあるセックス」といえます。世の中の男女のすべてが、言葉巧みに相手を思いやれる人とは限りません。
中には態度で愛を示す人もいるので、こうした人がパートナーだと態度だけでも愛されていると実感することができます。愛のあるセックスは言葉や気遣いだけが全てではないので、相手の態度から愛が感じられるかも判断基準としてみましょう。
本当に愛のあるセックスをしてくれる人は、態度がぶっきらぼうでも嫌な感じがしません。むしろその態度すらも愛しいものと思えてくるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!