おうちデートだからこそ気をつけたい注意点
一体どんなところに気をつければいいのか、ちゃんと知っておきましょう。
迎える側は掃除を忘れずに
当然ながら、彼氏や彼女とはいっても、相手はお客様。パートナーを迎え入れる際は、必ず部屋の掃除を忘れないようにしましょう。
部屋が汚いと、相手に愛想を尽かされてしまう可能性があります。汚部屋が好きな人は滅多にいませんので、ものすごく汚い部屋は、絶対に見せてはいけません。また、わずかな埃があるだけでもマイナスイメージなので、できるだけ細かい所まで掃除しておくようにしましょう。
自分の部屋だけでなく、トイレやお風呂もしっかり掃除しておきましょう。特にお風呂は、エッチの前後で使うかもしれないので、忘れないようにしてください。
セックスの際は喘ぎ声の音量に注意
セックスする時は、声の大きさに十分注意してください。おうちデートの場合、人目はなくても、声は周囲に聞こえてしまいます。
特にマンションの場合は、近隣への迷惑にならないようにしなければなりません。昼間でも夜でも、隣の部屋まで声は意外とよく聞こえてしまいます。お隣さんにセックス中の声を聞かれたら、恥ずかしいですよね。
いつでもエッチに突入できるのはいいところですが、大きな声が出せないのは、おうちデートのデメリットといえるでしょう。
いちゃいちゃ時の声にも要注意
セックスだけでなく、いちゃいちゃしている時の声にも要注意です。「きゃっ」「あはは」などの声ですら、近隣の住民の耳に届くことがあります。楽しくいちゃいちゃしている時の甲高い声を聞いて、不愉快に思う人は多いものです。
無言でいちゃいちゃするのも寂しいので、そこまで徹底する必要はありません。でも、うるさくならない程度におさえる努力はしたほうがいいでしょう。
いちゃいちゃの現場を家族に見られないように
もし両親と同居しているなら、いちゃいちゃしている所を家族に見られないように気を付けましょう。
気をきかせたお母さんが、お茶やお菓子を持ってきて部屋のドアを開けた時に、たまたまキス中だったり、いちゃいちゃの途中だったりしたら…。想像するだけで、とても気まずい空気になりますよね。
いちゃいちゃする前に、部屋の鍵をかけておくと、いちゃいちゃの現場を見られる心配はなくなります。でも、声には十分注意しましょう。いちゃいちゃやエッチの声を家族に聞かれたら、とても恥ずかしい思いをすることになりますよ。
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