潔癖症の彼氏・彼女とのセックス対策法《前編》
相手が潔癖症であることを受け入れる
まず大切なのは、相手が潔癖症であるということを受け入れること。相手のことを受け入れることができなければ、セックスに不満が募るばかりです。潔癖症の恋人を持つと大変なこともありますが、一番大変な思いをしているのは本人なんだということを理解してあげましょう。
潔癖症を理解してあげなければ、セックス中に相手に無理をさせてしまうかもしれません。全て分かってあげることはできなくても、相手が「NO」と言えるような環境を作ってあげてください。
潔癖症について理解をしようという姿勢を見せられなければ、セックスはおろかその先付き合っていくことすら難しくなってしまうでしょう。
コンドームを着用する
潔癖症の恋人とセックスをするときには、必ずコンドームをしようするようにしましょう。
潔癖症の人がコンドームを使うのは、避妊だけが目的ではありません。相手のアソコと直接触れ合うことがないからこそ、コンドームを使いたいと考えているのです。
彼女が前戯でフェラをしてくれない場合でも、コンドームの上からならフェラをすることができるかもしれません。そういった意味でも潔癖症の恋人とのセックスにはコンドームを使用したいですね。
体を清潔にする
相手が潔癖症でなかったとしても、体を清潔にしてからセックスをするのは常識的なことですよね。もちろん恋人が潔癖症だった場合は、いつもよりも念入りに体を清潔にしておく必要があります。
セックスの前にシャワーを浴びるだけでなく、歯磨きをしておくことも大切です。セックスの直前に歯を磨けばディープキスができる可能性もあります。潔癖症の恋人が安心してセックスできるように、体を清潔に保つことを忘れないようにしましょう。
寝具を綺麗にしておく
潔癖症の人とセックスするときには、寝具を綺麗にしておきましょう。シーツや枕にシミや髪の毛がついているなんてもってのほか、潔癖症の人はそれが気になってセックスに集中できなくなってしまいます。セックスをする前にはシーツや枕カバーを変えておくと良いでしょう。
また、セックスが終わった後にもシーツを変えることをおすすめします。潔癖症の人はセックスでかいた汗がシーツについていることを嫌います。綺麗なシーツに変えることで、セックス後のピロートークやイチャイチャタイムが取れるかもしれません。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!