潔癖症あるある!セックスで生じる問題
相手の汗が気になる
潔癖症の人がセックスの最中気になってしまうのは、相手の「汗」です。ハードなセックスの最中に汗をかくのは自然なことで、普通の人は特に気にしないでしょう。しかし潔癖症の人は違います。
好きな人の汗でも不快に思えて、セックスに集中することができなくなってしまいます。相手の汗が自分の体についてしまうことが許せないのです。
シーツや枕の汚れが気になる
潔癖症の人は枕の汚れやシーツの汚れを気にしすぎてしまいます。そのため自分のベッド以外の場所ではセックスできない人も多いでしょう。
ホテルや相手の家などでセックスするときには、枕やシーツに汚れなどがついていないか確かめずにはいられません。誰かが普段使っている枕やシーツの上に裸で寝るということは、潔癖症の人にとって勇気がいる行動なのです。
また自分のベッドでセックスをするときにも、終わった後に枕やシーツカバーなどをすぐに洗濯する人は多いでしょう。相手の汗や髪の毛がついていることが許せないのです。
フェラやクンニはしない
フェラやクンニが苦手な潔癖症の人は多いでしょう。普段は排泄物を出すような部分に口をつけて前戯をするなんて、潔癖症の人にしてみたらとんでもない行為です。絶対にできない、したくないと感じている人は少なくありません。
しかし、ほとんどの人が前戯で相手にフェラやクンニをしていることでしょう。潔癖症のせいでしたくてもできない人達は、申し訳なさで本気で悩んでいます。「自分のアソコは汚いのかな?」と相手を不快な気持ちにさせてしまうこともあるので、潔癖症であることを打ち明けて理解してもらう必要がありますね。
セックス前後は必ずシャワー
セックスでは相手の汗や髪が自分の体にまとわりつくように密着しますよね。そのため、潔癖症の人はセックス前後にシャワーを浴びずにはいられません。
セックスの前は相手に体を綺麗にしてもらいたいから一緒にシャワーを浴びる、もしくは浴びさせる人も多いでしょう。シャワーを浴びていない人とのセックスは潔癖症の人にとってかなり厳しい行為だからです。
またセックスが終わった後はすぐにシャワーを浴びたくなってしまうため、ピロートークをしてイチャイチャするような余裕はありません。しかしすぐにベッドから出て体を洗い流すのは相手に失礼な行為ですよね。そのため「一緒にシャワーを浴びよう」と提案している人も少なくないようです。
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