友達に紹介してもらう時に伝えておくべき事
自分の好みのタイプ
自分はどんなタイプが好みなのか、友達に伝えましょう。そもそも友達ですから、あなたの好みは粗方知っているはずですよね。ですがここでもう一度、念押しで好みのタイプを伝えておいた方が間違いありません。
自分が嫌いなタイプ
友達に紹介してもらう時に伝えるべき大事なことは、あなたが「嫌いなタイプ」についてです。前述の「好みのタイプ」とは逆のことになりますが、嫌いなタイプを伝えることの方が重要度は高めですよ。
なぜなら好みのタイプは「○○みたい」とか「○○っぽい」など、ふんわりとしか表現できず、ズバリと言い切るのはなかなか難しいもの。ですが嫌いなタイプとは「○○な人」と特定ができます。
あなたとしても、多少「好みじゃない」くらいの人なら、好きになれる可能性もありますよね。しかし嫌いなタイプは最初から「嫌い」なので、そこから好きになる可能性は極めて低いといえるでしょう。
どのような付き合いがしたいか
友達の紹介で異性と付き合うことになったら、どのような付き合いがしていきたいのか最初にしっかり伝えましょう。単に今お付き合いする恋人が欲しいのか、もしくは結婚を前提に付き合いたいのかなどです。
それによって紹介する側の友達も、付き合って楽しい人や、結婚に向いている人などをチョイスしやすくなるでしょう。
友達のおすすめな人物か
友達が「じゃあ、あの人なんかどうかな?」と紹介してくれる人物が頭に浮かんだ時、その人が友達から見ておすすめかどうか、ある程度聞いておきましょう。ですから伝えるべきことというよりも、これは「聞いておくべきこと」ですね。
友達から見て、その人がどんな人なのか聞いておくことは案外大事なこと。「自分なら付き合わないけど、あなたなら合うんじゃない?」とか「自分でも付き合いたいと思う」など様々な意見が聞け、あなたの参考にもなるはずです。
断る場合もあるということ
もしもダメだった時は、たとえ友達の紹介でも断るということを最初の時点ではっきり言っておきましょう。こうすることで、断りづらいことも回避できますし、相手にも嫌な印象を与えないで済むでしょう。
ある程度のビジュアルの好みも伝えておこう
友達に伝えるべきことは、主に内面に関することが多いでしょう。ですがある程度ビジュアル的な好みも伝えておくと、紹介までのスピードが早まる可能性も。
どの人を選んで紹介するべきか、最初は友達も考えますよね。内面の好みしか聞いていないと、紹介する人の性格などを見直していくため時間がかかってしまいます。しかしビジュアルの好みを聞いていれば、その人の顔や雰囲気がパッと思いつくため、そこに内面が当てはまるかどうか想像しやすいのです。
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