友達に異性を紹介してもらうデメリット
好みじゃなかった時に気まずい
友達の紹介してくれた相手だけれど、実際に会ったら自分の好みじゃなかった場合、ちょっぴり気まずい思いをするかもしれません。
好みの相手じゃないということは、この先お付き合いする可能性はとても低いですよね。紹介してもらったのに、断ることを友達に言わない訳にはいかないので、その時に少し気が引ける思いをするでしょう。
別れると罪悪感がある
お互いのフィーリングが合い、お付き合いがスタート。そこからある程度お付き合いして、そのまま順調に付き合いが続けばいいですが、これも必ずとはいえませんよね。
もしかしたらお付き合いしていく中で、ズレが生じてしまった場合は別れてしまうこともあるでしょう。そんな時、友達の紹介だと罪悪感を感じることに。本来友達には何の関係もありませんが、紹介してくれた手前モヤモヤした気持ちが残る可能性もあるでしょう。
ケンカ別れだと巻き込んでしまう可能性も
友達の紹介してくれた相手とお付き合いが始まっても、お互いの気持ちがかみ合わず、途中でケンカ別れしてしまうこともあるかもしれません。
最悪の事態として、収拾がつかないような大きなケンカによって別れに発展した場合、紹介してくれた友達を巻き込んでしまう可能性もあると想定しておきましょう。
合わないと感じながらもズルズル…
紹介された人が好みのタイプではなかった時、また相手に気に入られたがこちらが好みでなかった時など、申し訳なさから友達にはっきりしたことが言えない場合もあるでしょう。そして合わないと感じながらもズルズルと関係を続けてしまうこともあります。
特に関係性の深い友達だったりすると、言うに言えずに自分の気持ちを押し殺してしまうことに。「断りたい」の一言が言えず、どっちつかずになることもあるでしょう。
原因がはっきりしていても言いづらい
相手に対して断りたい原因がはっきりしているけれど、紹介してくれた友達には言いづらいというデメリットもあります。
「どこがダメだった?」と聞かれても、せっかく友達に紹介してもらった人なので遠慮をして伝えられず、歯痒い思いをすることもあるかもしれません。はっきり原因を言わないことで友達からは「もう少し頑張ってみたら?」など、あなたの思いとは逆のアドバイスをされることにもなってしまうでしょう。
「なんとなく合わない」とは言いづらい
男女の仲というものは、うまくいえないけれど「なんとなく合わない」などのことが多々あります。相手の「ココがダメ」とはいえないまでも、どこかビビっとこなくて付き合うまでに至らないというケースです。
友達の紹介してくれた相手がたまたまそんな相手だった場合、言いづらいというデメリットも。「せっかく紹介したのにそれが理由?」などと言われてしまうと、次の紹介に期待が持てなくなってしまいますよね。なので「なんとなく合わない」という理由では断りづらくなってしまうでしょう。
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