セックスが下手な男性の特徴《その2》
セックスのテクニックがまったく上達しない
セックスが下手な自覚があり、上達するように頑張るも、いつまでたっても上達しない。そんな“セックスの才能がない”と言っても過言ではない男性が、実はそれなりにいるようです。
本人に改善する気はあっても、不器用なのか、まったく上達しない…。彼女が色々教えてあげても、その通りにできないのです。
彼氏の熱意は認めてあげたいですが、「このままずっと、下手な人とセックスしないといけないのかな」と思うと、憂鬱になってしまいますね。
ペニスの大きさが全てだと思っている
男性は、自身のペニスの大きさを気にする人が多いです。よくネットの広告などで、「ペニスを大きくするサプリ」「夜の生活に自信をつける」などと書かれた広告を目にしませんか?それは、ペニスの大きさを気にする男性がそれだけ多いのだということを物語っています。
なぜそこまでペニスの大きさを気にするのかといえば、“ペニスが大きければ大きいほど、彼女が満足する”と勘違いしている男性が少なからずいるからでしょう。
実際に必要なのは大きさだけではないので、「ペニスが大きい=セックスが上手い」と勘違いしている男性が多いのは考えものです。
ムード作りが下手
女性は、ムードを大切にする人が多いです。薄暗い部屋で、しっとりとしたセックスを楽しみたい女性は大勢いますよね。
ところが、男性の多くは、明るい部屋でセックスするのを好みます。というのも、男性は女性の裸が見えるほうが興奮しやすいからです。
そのため、女性が「薄暗いほうが素敵なムードになる」と言っても、「俺は裸が見たい」と言って、ムード作りをしようとしてくれません。他のテクニックがそこそこ上手くても、エッチのムード作りが下手だと、全てが台無しですよね。
言葉責めが下手
言葉責めは、エッチをより気持ちよくしてくれる素敵なスパイス。セックスの時に言葉責めされるのが好きな女性は多いことでしょう。
しかし、言葉責めが下手な男性が多いというのも事実です。言葉のチョイスが微妙だと、「センスがないな」と冷静に考えてしまって、いまいち燃えませんよね。
また、よくあるのが、“AVの真似をした言葉責め”。あまりにもリアリティがなく、気持ちの悪い言葉責めをされると、「私はAV女優じゃないわよ!」「AVの見過ぎ…」と、呆れてしまう女性も多いのではないでしょうか。
何度も体位を変える
彼女が絶頂に向かって快感を味わっているのに、突如動きを止め、「次は別の体位を試そう」とコロコロ体位を変える彼氏…。せっかく気持ちよくなっていたのに、体位を頻繁に変えられると、萎えますよね。でも、「体位を変えた方が、彼女も気持ちいいはずだ」と思い込んでいる彼氏もいて、とてもやっかいです。
体位を何度も変えられると、どこが自分の快感のツボなのか分からなくなってしまいます。そして単純に、無駄に体力を使って疲れてしまいますよね。その結果、彼氏だけがイッて、自分は絶頂を逃すとなると、最悪な気分になるのも仕方がないでしょう。
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