男性がオナニーダイエットを成功させるためには、回数をむやみに増やすよりも、体勢などを工夫することをおすすめします。
また、オナニーダイエットを始めると、自然とオナニーの回数が増えます。
なので、一回一回のオナニーによって性器を傷つけないように配慮する必要もあります。
オナホを使う
男性がオナニーをする場合には、自分の手を使って刺激を与えることも多いでしょう。
ですが、何度もオナニーをする場合には、手ではなく、オナホを使ってオナニーをする方が良いと言われています。
手を使うと自分で力加減が調整できるので、より強い刺激を与えることができるでしょう。しかし、強い刺激に慣れすぎると女性とのセックスでイケなくなったり、中折れしてしまう原因にもなります。
腰を使ってピストン運動をする
男子がオナニーをする時には、「手コキ」をすることが最も多いと思いでしょう。
ですが、射精のみのオナニーで減量するのは現実的ではありません。そのため、男性のオナニーダイエットではセックスをする時のように、腰を前後に動かしてピストン運動をしながらオナニーしてみましょう。
また、その際に腰を回したり腰を浮かせたりと、体勢を工夫することで消費カロリーを大幅アップさせることができます。
片足を少しあげながらピストン運動する
男性のオナニーダイエットでも、女性と同様に、体全体を動かすことでダイエットの効率は格段に上がっていきます。
オナニーダイエットの肝は、快楽を感じながら体幹を鍛えられるところです。
腰を動かすだけでも消費カロリーは増やせますが、さらに片足を上げながらピストン運動をすることで、さらに下半身や体幹を鍛えることができます。
負荷をかければかけるほど、オナニーダイエットにおける消費カロリーは増加するので、できる限りしっかりと負荷をかけるようにしましょう。
射精だけではなかなか痩せられない
男性の場合は射精だけで痩せようとすると、1日に何度も意識的にオナニーをする必要があります。ですが、射精のみの減量には限りがあります。
また、男性は射精をすると、倦怠感や気だるさを感じる人も多く、オナニーのしすぎは膣内射精障害などの症状が出る可能性があります。
そのため、男性がオナニーでダイエットしようとする場合には、「なるべく長い時間、筋トレしながらオナニーする」と意識するようにしましょう。
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