オナニーダイエットで痩せる理由6選
一般的なダイエットとしては、食事制限をしてカロリー摂取を減らしたり、運動によってカロリーを消費することが必要になりますよね。
しかし、ダイエットを続けていると、ストレスがたまりやすくなったり、寝つきが悪くなったりと弊害も出てきてしまいます。
一方でオナニーダイエットでは、食欲をコントロールしやすくなると言えるでしょう。女性ホルモン分泌によって脂肪燃焼効果や満腹中枢への作用などが発生し、女性の体に良い影響を与えながら、ゆるやかにダイエットを続けることができるのです。
カロリー消費につながる
オナニーによる消費カロリーは、オナニーをしていた時間や本人の体重などによっても異なりますが、一般的には30分ほどで約60〜70カロリー程度になります。
ご飯一杯のカロリーが約250カロリーと考えると、消費カロリーとはあまり多いとは言えません。体重50キロの女性が20分自転車を漕いだ時の消費カロリーとほぼ同じくらいです。
食欲をコントロールしてくれる
オナニーには、食欲を抑えたり、コントロールする効果があります。
女性の「満腹を感じるところ」と「性欲を感じるところ」は、脳の中の同じ部分にあるのです。そのため、性欲を満たすことで空腹感を感じづらくなります。
そのため、夜に小腹が空いてしまった時などは、オナニーをすれば食欲を無理に我慢することなく、ダイエットすることができると言えるでしょう。
エストロゲンの分泌
女性がオナニーをすると、女性ホルモンの一つであるエストロゲンが分泌されます。
エストロゲンには、脂肪の代謝を促す働きがあり、美容などにも効果的で美容ホルモンと呼ばれることもあります。
興奮によって血流がよくなる
オナニーをしていると、興奮から顔や体が火照ったり、いつのまにかじんわりと汗をかいていた、ということもあるでしょう。
性的な刺激によって体が興奮状態になると、血流が良くなります。血流が良くなることで新陳代謝が一時的にアップしますが、オナニーを継続することで、新陳代謝そのものが良くなり、日常生活における基礎代謝にも良い影響があるのです。
基礎代謝がアップすると、普段の生活での消費カロリーが高くなるので、より太りにくい体づくりをすることに繋がります。
リラックス効果による質の高い睡眠
人は緊張すると交感神経が高まるため、リラックスのためには副交感神経を意識的に高めることが大事です。
オナニーには、この副交感神経に働きかけて、リラックス効果を促す働きもあります。
腰をしっかり動かすことで、引き締め効果も
オナニー自体に、カロリー消費やダイエットに効果的な女性ホルモンの分泌などのメリットがたくさんあります。
ですが、それだけでは目に見えたダイエット効果を得るのは難しく、「しっかりオナニーダイエットしてみたい!」という人は、オナニーをする時の姿勢や時間などに工夫をすることが必要です。
たとえば、腰を動かしたり浮かせてみたり、ひざ立ちしてオナニーするなど、意識的に全身を使うことでシェイプアップ効果を得ることができます。
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