男子と話せない人がやりがちなNG行動
男子と話せるようになるためには、このNG行動を控えることを心掛けることも必要。どんな行動がNGとされるのか、おさえておきましょう。
話しづらい雰囲気が出ている
男子が話しづらいと感じれば、話をするきっかけすらつかめません。どちらが話し掛けるにしても、雰囲気は大切です。むすっとしていたり、何を考えているのかわからないといった雰囲気は、男子の気持ちを引かせてしまうことになります。男子が話し掛けたくなる、話していて安心する雰囲気を心掛けましょう。
緊張感があると、どうしても堅い印象を与えることになります。そこで、普段から笑顔を意識すると、雰囲気は一気に柔らかくなるでしょう。女子の笑顔は場の空気を明るくすることにもなるので、男子は安心して話し掛けようという気持ちになるはずです。
会話しても沈黙が多い
せっかく会話をするチャンスが出来たのに、なぜか上手く話せない…。それは、あなたが会話を止めてしまっているからかもしれません。どう返事をしていいか分からない時に、つい会話を止めるような返事をしてしまい、沈黙になってしまうのでしょう。
何を話しても沈黙になるようであれば、男子の方でも話す気力を失ってしまいます。会話を止めてしまう返事として多いのが、「へえ…」「ああ」「うん」などの単発の相槌。会話が終了してしまう上に、「興味ないんだな」と相手に思わせてしまうのでNG行動に挙がります。返事をする時には、相槌と一緒に一言足すようにしましょう。
質問攻めになってしまう
沈黙が嫌だからといって、一方的な質問攻めをしてしまうのは考え物。質問攻めになってしまうのは、自分の話を提供するのが苦手だからでしょう。
とにかく、相手に喋らせるように質問して、会話を繋げようとしてしまいます。男子からすれば、そのぐいぐい迫る感じに圧倒されてしまし、引いてしまうことも。
質問をするにしても、一つの会話で二~三個までが理想的と言えます。会話というのは、一つの話題を広げていってこそ盛り上がるもの。一つの質問に対して、相手の答えが返ってきて満足しないようにしましょう。
次の質問に移る前に、会話を広げていくことを意識してみてくださいね。
早口で一人語りになる
「何か話さなくちゃ」という焦りが出れば出るほど、つい早口になってしまう。そんな経験はありませんか?息つく間もなく早口になってしまうと、相手が言葉を挟むことができないので、一人語りになってしまいがちです。ただただ、一人で喋っているのを一方的に聞かされている気分になってしまうでしょう。
一方的な会話で、面白いと感じる人はいませんよね。そしてそれは、会話をしているとは言えないのです。
焦る気持ちは抑えて、ゆったりと、相手が聞き取りやすいペースで話すようにしましょう。きちんと相手の言葉を取り入れることを考えれば、自然と会話も繋がっていくはずです。
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