男子と上手く話せない女子の特徴
思い込みを減らすだけでも、男子と上手く話せないなんて悩みは減っていくのです。ここで、男子と上手く話せない女子の特徴を挙げていきます。自分に当てはまるものがないか、チェックしてみましょう。
男子と接する機会が少ない
男子と接する機会が少ないために、男子と話すことに慣れることが出来ないという話はよくある特徴でしょう。スムーズな会話をするために、慣れは必要なことでもあります。
しかし、これも一種の思い込み。「自分は男子と関わりが少ないから、上手く話せないのも仕方ない」と思い込んでいませんか?
生活する場に、男子の姿が少ないとこういった思い込みは強くなっていくもの。しかし、実は男子と接する機会なんていくらでも作れるのです。買い物では男性店員の接客を受ける、関わりが少ない男性でも尻込みしないで話す…些細な接点でも逃さないようにすれば、男子と話すことに抵抗を感じなくなるでしょう。
常に周りからの評価が気になる
常に周りからの評価を気にしていると、男子と話す時でも自分に対する評価を気にしてしまいます。相手が好きな人であれば、尚更その評価は気になりますよね。
ですが、評価ばかりを気にしていると「失言はできない」といったプレッシャーに襲われることになり、上手く話せなくなってしまいます。
男子と話す時には、評価は二の次にしましょう。気に入られたい気持ちが強くても、そればかりを考えていると、まともに話をすることも出来ません。時には自分を偽ることにもなり、逆に相手からの評価を落としてしまうことにも繋がります。
下手なことは言えないという思い込みを捨てて、自然体な会話を心がけましょう。
自信を持って意見を言えない
自分に自信がない女子は、自分の意見を堂々と言うこともないでしょう。男子と話す時でも、自分の中で感じたことをそのまま言う自信を持てていません。男子に意見を求められても、おどおどして何も話せないで終わってしまうでしょう。結果的に相槌が多くなり、男子の気持ちもしらけてしまうことになります。
聞き上手な女子は、男子にとっても好印象。しかし、いつまでも聞き役に徹しているのもつまらないですよね。勇気を出して、自分の考えを言えるようになると、自然と自信もついて男子と話す時に楽しむ余裕もでてくるはずですよ。
敬語がやめられない
失礼がないように、敬語で礼儀正しく…と心掛ける気持ちは大切です。それほど親しくない男子に向けて、敬語で話すことを当たり前だと思っている女子もいるでしょう。ですが、その敬語がいつまでも抜けないままでは、男子との距離が縮まることがありません。上手く話せない状態がずっと続くようなものです。
どのタイミングで、敬語をやめていいのか判断できない時には、一度男子に直接聞いてみましょう。男子が冗談を言ったり、気さくに話をしてくれるくらいになったら「タメ口でもいいかな?」と素直に聞きます。敬語からタメ口になるだけで、親近感も出るはずですよ。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!