女性はドン引き!自称イケメンエピソード
続いては、自称イケメンにされた言動でドン引いたという女性たちの「自称イケメンエピソード」をご紹介します。
突然の頭ポンポンや壁ドン!気持ち悪い!
「自称イケメンはドラマや漫画で知識を得ているのか『女は頭ポンポンすれば喜ぶ』と思っているのが恐い。あれは、誰がやっても成立するもんじゃないの!」(26歳/女性/看護師)
「学生時代、告白してきた男が何を思ったか、突然壁ドンしてきた。顔もタイプじゃないし、気持ち悪くてダッシュで逃げた。壁ドンなんてリアルじゃ通用しない事の方が多いのに」(28歳/女性/会社員)
ドラマなどで見かけるロマンチックなシチュエーションを実践したがるのも、中途半端な自称イケメンならではですね。実際好きでもない相手にされても、女性は落ちるどころか逃げ出してしまいます。
「俺が女と遊ぶの珍しいよ」と言ってきた
「合コンで隣に座った、そうでもない顔の男。その割に髪型や服だけキメキメで、すごい違和感。話も別に面白くないくせに上から目線で、あげく『俺が女と遊ぶの珍しいよ』とか言ってきた!女に遊んでもらえないだけだろー!って言いたかった」(25歳/女性/アパレル)
プライドの高い自称イケメンは、女性と「遊んであげてる」というスタンスでいるのが気持ちいいのです。
やたらと忙しいアピールをしてきてウザい
「同じゼミの仲間での飲み会に、遅れてやってきた自称イケメン。誰も気にしてないのに、やたら『いや~忙しくてさ』を連呼。
うっかり誰かが『どうしたの?』と聞いたら、待ってましたとばかりに『就職の事で某会社の社長さんと会ってて…』とか自慢入ったどうでもいい話を語り出した。ウザっ」(22歳/女性/学生)
自称イケメンには、周囲の「すごいね」の一言が何よりの活力になるのです。相手の真意はさておき、自他共に認められた自分が大好きなんですね。
何故か上から目線でアドバイスされた…
「会社の同期に自称イケメンがいる。社内試験に自信がなくて緊張していたら『俺ですら自信ないんだから、緊張しなくて大丈夫だよ』と言ってきた。俺ですら?と思ったけどスルーしてたら『俺と話せてリラックスしたんじゃない?』と誇らしげ。
事あるごとに、上目線でアドバイスしてくる同期にちょっと引いてます…」(24歳/女性/メーカー勤務)
常に自分の立ち位置を高いところに置いておきたいのが、自称イケメンの性質のひとつです。同期であれば、ちょっと見下げてモノを言う事もあるでしょう。言われた方は、ムカつきが拭えませんよね。
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