体調が悪い彼氏を看病する時の注意点
彼氏の体調が悪い時は長居しない
体調の悪い彼氏の家に長居をすることは絶対にやめましょう。たとえ相手が彼氏でなかったとしても、体調が悪い人の家に居座るのは思いやりのない行為です。本当はそっとしておいてほしいのに彼女がなかなか帰らない、彼女がいると気を遣ってしまってゆっくり寝ることができない…と、彼氏の不満が爆発してしまうかもしれません。
彼氏が心配だから傍にいてあげたいという気持ちはもちろんあるでしょう。ずっとそばにいてほしいと彼氏から言われたのであれば、長居しても構いません。しかしそうではない限り、体調が悪い時には最低限の身の回りの世話だけしてあげるようにして、長居はしないようにしてくださいね。
彼氏の家を勝手にあさらない
彼氏の家で看病をするとき、彼氏の冷蔵庫から食材を出し入れしたり、薬箱や体温計を探すために引き出しを開けたりすることもありますよね。もちろんそれは彼氏のためにしていることなので文句は言われないかもしれませんが、あちこちを漁るのは良くありません。
いくら親しい彼氏だとしても、勝手に人の家を漁るような行為は避けたいですよね。冷蔵庫や引き出しを開けて必要なものを取りたいときには、彼氏に一言かけてから借りるようにしましょう。また使った後にはきちんと元の場所に戻すようにしておいてくださいね。
話しかけたりイチャイチャしようとしない
彼氏の体調が悪い時にやたらと話しかけたり、ましてやイチャイチャしたいだなんて絶対に思わないようにしてください。
彼氏が構ってくれずに寂しいと感じているかもしれませんが、彼氏はイチャイチャするどころではありません。自分の気持ちばかり優先してしまうような女性はうっとうしいと思われるだけで、できる彼女だとは思われないでしょう。
うつらないように対策を
彼氏のお見舞いに行っているのに、自分がうつってしまったら大変です。彼氏の看病もできなくなってしまいますよね。
もし彼氏の体調が悪い原因が人にうつしてしまうような風邪などであれば、対策をしておかなければなりません。近距離でイチャイチャしたりキスをしたりするのはNG行為です。マスクをしたり帰宅した後には手洗いうがいをするなど、しっかり予防の対策をしておきましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!