彼氏に胸を揉まれて大きくなった仕組みとは?
女性ホルモンが分泌される
彼氏に胸を揉まれるとどうして大きくなるのか、その秘密は女性ホルモンにあります。エストロゲンという言葉を一度は耳にしたことがあるかと思われますが、これは女性ホルモンの一つです。
このエストロゲンによって丸みを帯びた身体や肌のハリ、髪の毛などがつくられ、また胸の発達にも大きな作用をもたらします。彼氏に胸を揉まれると大きくなることとエストロゲンの繋がりは、エストロゲンが「幸せホルモン」と呼ばれていることに関係が。詳しくは次の項目でご説明します。
ドキドキする相手には効果抜群
彼氏のことが大好きという気持ちから、セックスなどの前戯、または愛撫などで胸を揉まれたりすると、ドキドキして気持ちが高まりますよね。
女性ホルモンのエストロゲンは、このようなシチュエーションによって幸福感が高まると、一気に分泌が促されます。ですから「好き」という気持ちと「ドキドキ感」がとても大事。
その気持ちが大きければ大きいほど、女性らしい身体や肌のハリなどに影響をもたらし、また胸の発達にも大きく作用します。エストロゲンが「幸せホルモン」と呼ばれるのは、このような理由があるからなのです。
乳腺の発達
エストロゲンの分泌が促されると、乳腺の組織にも影響を及ぼします。乳腺とは胸の内部に張り巡らされている、母乳を作り出す組織のこと。
彼氏に胸を揉まれるとエストロゲンが分泌され、もう一つの女性ホルモンであるプロゲステロンによって「発達」します。エストロゲンとプロゲステロンが直接作用する部分は違うのですが、この二つの女性ホルモンの活発化によって乳腺が育ち、胸は大きくなるのです。
思春期は特に大きくなりやすい?
思春期の女性は、彼氏に胸を揉まれると特に大きくなりやすい傾向も。成長期ということで、そのままでも乳腺が発達しやすい時期です。
エストロゲンやプロゲステロンの分泌も思春期は多いことから、さらに彼氏に胸を揉まれることで、胸が大きくなりやすくなるのでしょう。
リンパの流れが良くなるから
物理的なこととして、胸をもむという行為はいわゆるマッサージと同じ効果が。彼氏に胸を揉まれると、リンパの流れが良くなり、胸が大きくなるということも考えられます。
よく「リンパが詰まると良くない」と聞いたことがあるでしょう。女性の胸周辺にはたくさんのリンパが流れていて、そのリンパはとても詰まりやすいのです。
しかし彼氏に胸を揉まれることで、リンパの流れは促されます。必ずではありませんが、少なくとも滞っているリンパの流れを助けることにはなるので、バストアップにも繋がると推測ができるでしょう。
彼氏が「できた」からという理由も?
胸を揉まれることとは関係なく「彼氏ができた」から胸が大きくなるという説もあります。たびたび登場するエストロゲンという女性ホルモン。これは最初にも書きましたが「女性らしい丸みを帯びた身体」をつくることを促します。
胸を揉まれるといういう直接的な行為はもちろん、快楽が得られるセックスよっても、エストロゲンは多く分泌されることが分かっています。したがって彼氏ができて、定期的なセックスをするようになったから胸が大きくなったとの推測もできるでしょう。
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