猫なで声を出す女性は嫌い?同性からのリアル本音
この子は男が好きなんだろうなぁ~と思う
「職場の同僚は、男性社員が通るたびに声のトーンが変わります。男性がいる時は猫なで声で、そうでないときはいたって普通の声。きっと男が好きなんでしょうね。男が好きすぎると、あんな芸当ができるようになるんだなあと感心してます」(23歳/女性/営業事務)
猫なで声を出す女性の特徴が、相手が女性と男性とで声を使い分けること。中には、くるくると声音を変える猛者もいることでしょう。とはいえ、今まで驚くほど可愛い声で話していたのが、男性がいなくなった途端にガラリと変わると、あまりいい気がしないのは確かですね。
媚びてる感じがちょっと嫌
「同僚は決して性格が悪いとかじゃないんですけど、男性相手だと猫なで声になります。聞いてて媚びてる感じがして、ちょっと嫌ですね。性格いいんだから、そのまま話したらって思ってしまう」(24歳/女性/アパレルメーカー)
基本的に猫なで声は、女性が男性の気を引こうとして出す声といっていいでしょう。同性に対してはあまり効果がないだけでなく、むしろ感じ悪く聞こえてしまいます。そばで聞いていて嫌な気分になるのも、無理はありませんね。
計算しつくしたあざとさが嫌い
「職場の後輩は、女同士でいる時はけっこうがさつな話しかたをする子です。けれど、相手が男性だと、若い人から上司まで誰かれ構わず猫なで声に変身。『自分はかわいい』って豪語するくらいだから、きっと子供のころからやってきたんでしょう。そのあざとさが嫌い」(27歳/女性/経理事務)
自分はかわいいと口に出す女性は、そのかわいさを武器に人生を渡ってきたはず。男性と見れば誰かれかまわず、猫なで声で話すのがその証拠といえます。同性から嫌われるのも当然ですね。
要領がいい八方美人だと思う
「一年上の先輩は、とても要領がいい人。誰にでも愛想よく接し、ここぞという時は猫なで声で『お願い』モードを炸裂させます。八方美人ってこういう人のことを言うんだなと、現実に目の当たりにしました」(23歳/女性/銀行員)
誰にでもいい顔をする女性のことを、八方美人と言いますよね。けれど、実際に八方美人を知っているという女性は、意外と少ないかも?だからこそ実際に目の当たりにすると、そのすごさに唖然とするのでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!