女性の猫なで声についてどう思う?男の本音
正直ちょっと気持ち悪い…
「何か頼みたいことがある時は、いつも猫なで声で話してくる女性がいます。普段はそんなことないのに、頼み事がある時だけ。『頼み事をするためなら、そんな声が出るんだ』と思うと正直ちょっと気持ち悪いですね」(27歳/男性/人事担当)
女性にとって猫なで声は、一種の武器。そのため、常に猫なで声で話しているわけではありません。そんな猫なで声は、頼み事を引き受けてもらう時には欠かせないものですから、当然普段の声とは違いますよね。あまりに変わり過ぎると「気持ち悪い…」となるのも無理もないでしょう。
裏表がある子なのかなと思う
「女子だけで給湯室にいる時に聞こえてくる笑い声は、どっちかというとガハハ的な感じ。それなのに、僕が通りかかると急に声音が変わります。ガハハな感じが消えて、うってかわって可愛い女の子モード。裏表がある子なのかなって思いますね」(26歳/男性/営業職)
給湯室と言えば、女子社員のおしゃべりの場。そこでは女子だけですから、素に近い自分がでやすいでしょう。そこへ男性が通りかかれば、今までのトーンとはまるで別人のように媚びを含んだ猫なで声で話すとなれば、裏表があると感じるのも当然ですね。
好きな子からされたら嬉しい
「職場に好きな子がいます。普段は普通に話しているんだけど、困った時には『どうしよう、助けて~』なんて猫なで声に。これで言われると、もうダメですね。嬉しくなって自分の仕事そっちのけで助けに行っちゃいます」(25歳/男性/医療従事者)
好きな子から猫なで声をされたら嬉しいと感じる男性は、意外と多いのではないでしょうか。自分に甘えてこられたという優越感もあるでしょうが、好きな女性だとなおさら嬉しくなるのは男の性と言えますね。
幼い印象を受ける
「朝にはいつも連絡の申し渡しをするのが、所属部署の習慣です。部署には男子社員がほとんどで、女子社員は2人しかいない。そのうちの1人が、この申し渡しの際にいつも猫なで声で話すんです。なんか幼い印象を受けるために大事な話だと信じるのが不安なので、もう1人のしっかりした女性に確認します。二度手間になってめんどくさい」(28歳/男性/保険会社勤務)
猫なで声は、話している人に幼い印象を与えるのも特徴の一つ。可愛さをアピールしたい場合、幼い方が効果的ですよね。けれど、大事な仕事の話となると信頼してもらえないこともしばしば。しっかり者の女性を好む男性からは、不興を買うことの方が多いのではないでしょうか。
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