生理が来た事って彼氏に言うべき？伝え方やベストなタイミングを解説 (4/9)

生理だと遠回しに彼氏に言う方法

女性の中には、はっきりと生理だと口にできない人もるでしょう。そんな人のために、生理だと遠回しに言う方法を紹介します。

次のような言葉で遠回しに言うことができるので、なかなか生理だと言えない時に活用してみましょう！

「今日お腹重いんだ」

生理になるとお腹や腰が重いように感じますよね。そうした状態を言い回すことによって、男性に生理だと理解してもらえるでしょう。「今日お腹重いんだ」「お腹と腰が重くて」と、自身の状態をやんわりと伝えることがポイントです。

これなら察しの良い男性なら、何を言われているかピンとくるでしょう。鈍感な人でも、体調が悪いことくらいは察するはずです。

「女の子の日なの」

男性の中には「お腹重い」と伝えても理解できない人もいますよね。そんな時は「女の子の日」と伝えるのもおすすめです。女子にしかない日だと伝えることで、何のことか理解してもらえるでしょう。

ただし男性の中には、女の子の日と伝えてもピンとこない人もいます。こうした場合には他の言葉で言い回しても理解してもらえないことが多いので、はっきりと「生理」と伝えましょう。

「つきのものがきちゃった」

女の子の日と同じような言い回しをするなら「つきのもの」もおすすめですよ。月に一度訪れることを比喩した言葉なので、察しが良ければ理解してくれます。また女の子の日よりも直接的ではないので、さりげなく伝えたい時にも効果的です。

ただしこちらも察しが悪いと、何を言っているのかという顔をされます。お月様の日と言い換えても伝わらないなら、仕方なく「女の子の日」「生理」とはっきり伝えてあげましょう。

また普段からそうした言い回しについて教えておくことも大切です。生理について他の言い回しがあると知っていれば、すぐに察してくれるようになりますよ。

「ブルーデイなんだ」

こちらは上級者向けになりますが、生理時のブルーな気持ちを表す言葉として「ブルーデイなんだ」もおすすめです。憂鬱さや気が落ちていることを示す言葉なので、勘の良い人なら何のことかすぐにわかるでしょう。

ただし鈍感な人にブルーデイと伝えても、生理だと理解できないことが多いです。そのため「ブルーデイ」を生理の合言葉にするなら、事前に「生理」「憂鬱なさま」という意味を持つことを教えておきましょう。