覚悟が必要!既婚者同士の本気の恋愛は辛い
でも、やはり不倫の関係は褒められたものではないですし、辛い恋愛になることは覚悟しなければなりません。既婚者同士が本気で恋愛するとどうなるのか、経験談をご紹介します。
常に周りの目を気にしなければならない
「誰がどこで見てるかわからないので、デートもろくにできないし、外で手なんか絶対に繋げません。お互い既婚者なので、どちらかの知り合いに会ったら一発で終わりです。常に周りの目を気にして過ごすのはしんどいです。」(29歳/男性/営業)
片方が既婚者の不倫よりも、既婚者同士の方が知り合いに見られたときのリスクは高いです。本気で好きでも、障害が多すぎて会うことすら難しいというのが現実でしょう。
現実的に同じ道を歩くことはできない
「本気で好きになった彼には家族がいて、私にも家庭がある。お互いの家庭を捨ててまで一緒になる勇気はないですね。既婚者同士の恋愛は、本気になればなるほど現実を突きつけられて苦しいです。」(31歳/女性/事務)
既婚者同士が同じ道を歩くには、お互いが自分の家庭と決別する必要があり、それは簡単なことではありません。現実的には一緒になれないとわかっているため、辛い恋愛になってしまいます。
お互いの家族にバレると大変なことになる
「バレていないと思って油断してたら、妻にしっかり証拠掴まれて彼女の旦那にも暴露されてしまいました。それからはもう泥沼です。慰謝料は相殺できたものの、妻は精神的に不安定になるし家はめちゃくちゃになりました。」(35歳/男性/広報)
バレないと思っていても、配偶者はしっかり勘付いているものです。既婚者同士の場合、お互いの家族にバレると本当に泥沼ですね…。
相手の家族に嫉妬し自分の家族を大切にできなくなる
「もっと早く出会いたかった、この人と結婚すればよかったという気持ちが強くなって、彼の奥さんに嫉妬して苦しくなりました。自分の夫に対しても愛情が冷めて雑に扱うようになってしまって。どうにもできないのに…。」(28歳/女性/接客)
遊びならうまくやれる人もいるかもしれませんが、本気になるとどうしても嫉妬が付きまといます。相手と一緒になりたい気持ちが強いせいで、自分の家族をないがしろにしてしまうのも辛いことですし、家族がかわいそうですよね。
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