真逆の意見も?会えない時間に愛が育たない理由
身近な相手へと気持ちが揺らぎやすい
恋人に会えない時間が多いと、寂しさから別の異性に目移りしてしまいやすいです。「バレる心配はほとんどないから」と、魔が差して浮気に走ってしまう人は、それなりにいるのが現実。
遠距離恋愛やなかなか会えない恋愛は「浮気されてないかな」と心配になりやすいもの。寂しさに耐えきれず気持ちが揺らいでしまいやすいのは難点ですね。これでは、とても愛が育つとは言えません。
不安ばかり募る
合えない時間が長いと不安ばかりが募り、愛が育たないという意見が集まりました。なかなか彼氏に会えないと「この先もずっと好きでいて貰えるのかな」「本当に好きなのかな」「浮気されてないかな」と、さまざまな不安がよぎってしまいます。
また、不安な気持ちが大きくなり過ぎ、彼を好きな気持ちを忘れがちになったり、執拗に気持ちの確認をしようとすることもありますよね。それが原因で彼と喧嘩になり、そのまま別れてしまったというカップルも少なくありません。
お互いについて理解し合う時間が少ない
恋人同士の距離を近づけるためには、お互いを良く知ることが大切です。会える機会の多いカップルはお互いを深く理解するまでの時間が短いですが、なかなか会えないカップルは理解するまでに時間がかかります。お互いについてよく分からないまま付き合っていても、なかなか愛を育てることはできないのでは?と考える人もいるようです。
なかなか会えないので愛が冷めやすい
寂しさが高まることで彼氏を求める気持ちが強まり、それがきっかけで愛を育てる効果がある場合もあります。しかし、会えないとだんだん愛が冷めてしまうこともあるのです。
なぜかというと「もっと会える恋人が欲しい」「なんで付き合ってるんだろう」と考えてしまいやすいから。会えない時間が長ければ長いほど、こうしたネガティブな考えが浮かび、愛が冷めていってしまうのです。
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