セフレに片思いしている時にすべきこと
ということで、次は告白にOKしてもらうためにセフレを脱却する方法をご紹介します!
徐々にセックスの回数を減らしていく
当然ながら、セフレから脱却するにはセックスの回数を減らさなければなりません。相手にとって都合の良い関係を終わらせるのです。
場合によっては、この段階で関係を完全に断ち切られるかもしれません。しかし、そういう相手にこの先どのようにアプローチして告白しても、OKされる可能性は低いです。
逆に、セックスの回数を徐々に減らしてもある程度関係をキープしてくれるなら、セフレはあなたを手放したくないということ。ぎりぎり脈はあるといえるでしょう。
自分磨きをする
都合の良いセフレという段階を脱却したら、次は交際したい異性として見てもらわなければなりませんよね。そのために必要なのが自分磨きです。
基本的に、「セフレとしてはOKでも付き合うのは無理」と思われる場合、異性として魅力的だと思われていません。セックスさえできればよいので、絶対に付き合えないような相手でもセフレは成立するのです。つまり、現状としてあなたは相手の恋愛対象に入っていない可能性があります。
しかし、自分を磨いて相手の恋愛対象に入ることができれば、「セフレにしておくのはもったいない」と思ってもらえるかもしれません。相手が描く理想の異性を分析して、その姿を目指しましょう。
数ヶ月に一回告白する
セックスの回数を減らしても関係が続いて、自分磨きも続けているなら、ある程度相手の興味を引くことはできるでしょう。この段階まで来たら、数か月に一度は告白しましょう。なぜなら、セフレが告白して恋人に昇格できるかどうかは、タイミングによるところが大きいからです。
たとえば、あなたがどれほどセフレに愛されていても、そのセフレが本命の恋人とラブラブなら、告白しても受け入れてはもらえないでしょう。しかし、逆に恋人と冷めきっていたり恋人と別れたタイミングであれば、寂しさを埋めるためにあなたの告白を受け入れてくれるかもしれません。
タイミングがあうかどうかは運によるところが大きいです。少しでも告白の成功率を上げるには、何度も挑戦してみるしかありません。
告白がダメだった可能性も視野に入れる
これまで何度か解説してきましたが、セフレが告白して恋人に昇格するのはかなり難しいことです。どれほど努力をしても振り向いてもらえない可能性はあります。
そのため、セフレのことが好きでも、その人に告白を受け入れてもらうことばかりを考えているのは危険。素敵な人と結ばれたいのなら、別の場所でも異性を探した方がよいでしょう。
また、そうすることでセフレに「放っておくと誰かにとられるんじゃないか…」と不安を抱かせることもできます。今はセフレとして気軽に付き合っていても、いざ誰かにとられたときのことを考えると、急に怖くなる人もいるかもしれませんよね。この不安感がきっかけで、二人の関係が進展する可能性も狙えます。
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