デートがめんどくさい…上手に断るにはどうする?
そんな時に使える上手な断り方を紹介するので、デートを断りたい!と思う人は参考にしてみましょう。ただし誠意ある断り方をすることが大前提ですよ。
体調不良を理由に断る
生理や疲れなどでめんどくさいと感じているなら、体調不良と括って断ってしまいましょう。「体調が優れない」「疲れているから」と伝えれば、仕方ないと分かってくれます。
また、文句を言われずに断りたいなら、「本当は行きたいけど」といった言葉を添えておきましょう。こうした言葉があるだけでも、相手の受け取り方が変わります。
逆に「体調不良だから」「具合悪いから無理」なんて突っぱねるようにして伝えると、それこそ不満をぶつけられるでしょう。伝え方一つで受け取り方も変わるので、一方的に体調不良を伝えるような形にならないよう注意してくださいね。
家の用事を理由に断る
体調不良の他にも、家の用事があると断るのもおすすめです。例えば遠い親戚の結婚式や引っ越しなど、なるべく追及されない理由を選びましょう。また家の用事を理由に断るときは、初めは具体的に「○○だから」と理由を述べない方が良いです。
具体的な理由を話す時は、あくまで追求された時だけにしましょう。自ら理由を述べてしまうと、後になって「あの時の○○大丈夫だった?」など思わぬ追求を食らう羽目になります。これでは墓穴を掘ってしまう恐れもあるので、別の理由で断ったことがバレてしまうでしょう。
そのため必要ない限りは、「家の用事」とだけ答えるべきといえます。
正直にめんどくさい理由を伝える
なかなか断る理由が思いつかないなら、正直に理由を伝えることも大切ですよ。例えば生理や疲れといった理由なら、正直に伝えても文句を言われることは少ないといえます。こうしたものは誰にでもあるものなので、共感も得やすいのです。
そのため時には正直に「体調が悪くて」「お金がなくて」と伝えましょう。正直に申告することで、相手からの理解も得やすくなりますよ。ただし正直に伝えるときは「めんどくさくなった」と伝えてはいけません。
めんどくさいと直接的に言われれば、誰だっていい気はしないでしょう。それこそ文句を言われているように感じるので、衝突の原因になりますよ。
先約があると言って断る
もしデートの相手が付き合っていない相手なら、先約があるといって断るのもおすすめです。先に予約があったことを知らされれば、相手は仕方ないと諦めることができます。この場合にも「本当は行きたいけれど」と伝えることが大切です。
また約束した後に先約があると断る場合には、「忘れていたんだけど」と慌てたフリをして伝えましょう。慌てた風を装うことで、本当に忘れていたんだと相手に思わせることができます。これによって「仕方ないね」と飲み込んでもらいやすくなるでしょう。
ただし「ごめんね~」「悪いね~」など、軽く断ると相手に不満を与えます。あくまで「本当に悪いと思っている」と振舞うことが大切です。
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