彼氏とのデートがめんどくさいと感じる理由
主に体調面や身支度など、女性ならではの理由が原因として考えられます。女性だからこそ次のような理由から、デートに「行きたくない」「めんどくさい」と感じてしまうのです。
身支度を整えるのが面倒
女性は男性よりもおしゃれやメイクに大忙しです。普段なら手抜きのメイクでも許されるでしょうが、これが大好きな彼氏とのデートとあればメイクやおしゃれを頑張ってしまう女性もたくさんいますよね。
しかし服装やメイクについて彼氏からの期待が大きかったり、自分に過度なプレッシャーをかけていると途端にめんどくさく感じます。それこそ「もっと魅力的にならなきゃ」と自分自身を責めてしまい、楽しさが失われてしまうでしょう。
デートに楽しさを見出せなくなると、誰だって消極的になっていきます。そのため身支度にこだわりすぎると自身を苦しめるだけですよ。
家でまったりとしていたい
女性の中には、休日は家でまったりしていたいと感じる人も多いです。特に仕事疲れをしている人は、休みの日くらい家で休みたいと強く思うでしょう。そのためデートよりも休みたい気持ちが大きいと、めんどくさいと感じるようになります。
休日になると途端に休みたくなってしまうのは、自分の時間を大切にしたい心理が働くから。恋人よりも自分を大切にしたくなる瞬間は誰にでも訪れるので、あなたがこの心理に当てはまるならデートを平日にずらしましょう。
自慢話が長いから聞きたくない
男性は主に承認欲求の高い生き物といえます。そのため自分の話を聞いてもらいたいという人が多く、何かと自慢話も多くなるでしょう。こうした人が彼氏だと、女性は「自慢話を聞かなくてはいけない」状態に陥ります。
このせいでデートに対して消極的になってしまい、めんどくさいと感じるようになるのです。誰だって聞きたくもない自慢話なんて、めんどくさいと思うでしょう。それこそデートがつまらないものになってしまうので、行きたくないとさえ感じます。
また自慢話だけでなく、話が愚痴や不満のオンパレードとあればさらに不満は溜まるもの。相手の話が興味のないものほど、つまらなさやめんどくささを感じやすいといえます。
お金を使いたくない
女性の中には、デートよりも自分のことのためにお金を使いたいと思う人も少なからずいますよね。それこそおしゃれや美容に力を入れたい人にとって、デートといえど余計な出費は増やしたくないでしょう。
こうした人はお金を使うことに対して強いストレスを感じてしまうので、好きな人とのデートでも「出費が増える」というマイナスイメージが強くなります。特に自分が行きたい場所でない場合には、それこそ無駄な出費とさえ思ってしまうでしょう。
そのため自身のお金にシビアすぎると、恋人とのデートでも「行きたくない」「めんどくさい」といった気持ちが強くなってしまうのです。
デートプランを決めることがプレッシャーに感じる
女性によっては、彼氏からデートプランを丸投げされるという人もいますよね。また「どこに行きたいか決めていい」「何食べたいか決めて」と決定権を委ねられることだってあるでしょう。
こうした「決めなきゃいけない」というプレッシャーのせいで、デートが面倒だと感じてしまうのです。特に過去に、決めたことに対して何か文句を言われたとあれば、それこそトラウマとしてずっと残ります。
彼氏から「また何か言われるのでは?」という不安が付きまとうため、デートに対して消極的になってしまうのです。そのためデートに強いプレッシャーを感じる人ほど、めんどくさいと感じてしまうでしょう。
生理で出かけるのが億劫
女性は月に1回ほど、生理が訪れますよね。また生理の前後は、ホルモンバランスが崩れて精神的にも落ち着きがありません。こんな時にデートが重なってしまえば、精神の不安定さから「めんどくさい」と感じても仕方ないといえます。
また生理がデートに重なると、体調不良からいきたくないとさえ思うでしょう。それこそ動くだけで経血が漏れてしまうので、外出デートを避けたい気持ちが強くなりす。こんな時でも彼氏から外出を促されれば、めんどくさいと強く思うのも当然です。
女性には月に一度そうした瞬間が訪れるので、こうした場合には深く考えずに「生理だからそう感じても仕方ない」と割り切りましょう。
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