長生きしたくないと思うのはなぜ?心理や辛い気持ちへの対処法を解説

  • 長生きしたいと考える人の心理・理由【現状編】

    長生きしたくないと考えている人は、今生きている状況にも、また将来的にも、前向きなイメージを描くことができないために、長生きしたくないという心理に陥ってしまうのでしょう。

    では、反対に「長生きしたい」と考える人はどのような心理を抱いているのでしょうか。現状あるいは先の未来に、前向きなイメージを描いていることがほとんどです。

    今の延長に未来があるのですから、現状が満たされていれば、未来に対しても前向きに考えることができるでしょう。

    やり遂げたい目標がある


    「まだまだやりたいことがたくさんあるので、やり遂げるためには長生きしないといけないなって思います」(27歳/女性/保育)

    目標に向かって前向きに突き進んでいる人は、その目標のために人生を費やしたいと考えています。目標への強い意欲が生きる活力となるため、長生きしたいと人生を肯定的に考えることができるのでしょう。

    生きていく上で目標を持つことは、ひとつの生きがいとなります。生きていく理由を見出すことで、そのために長く生きたいと思うことができるはずです。

    毎日が充実している


    「仕事も順調でパートナーとの関係も良好、今がとても充実しているので、このまま幸せな老後に繋げていきたいですね」(35歳/男性/自営業)

    今が充実している人は、将来に対しても前向きで幸福なイメージを思い描くことができます。これから先にも安定した未来が待っているとすれば、それを長く満喫したいと思うのが一般的でしょう。

    現状がプラスであるほど長生きしたいという前向きな心理が働き、反対に現状がマイナスであれば長生きしたくない心理へと傾いていきます。

    趣味がある


    「これのために生きてる!ってくらい大切にしてる趣味があるので、長生きして長く味わいたいです」(28歳/女性/アパレル)

    熱意を注げる趣味というのも、大きな生きがいとして人生を彩ります。趣味を充実させたい、長く楽しみたい、変遷を見届けたいなど、趣味に関わる意欲は色々あるでしょう。

    生きていく理由になるほどの趣味を持っていれば、そのために長生きしたいと思うことができるのです。損得ではなく「自分がただ楽しい」ということも、生きていく上では不可欠な要素と言えます。

    人間関係が良好


    「一緒に酒を飲める友人が居て、支えてくれる妻が居て、この人たちとずっと一緒にいたいなと思います。そのためにも長生きはしていきたいですね」(32歳/男性/研究職)

    人間関係は人生を多く左右します。長生きしたくない心理の原因にもなりますが、人間関係が良ければ、人生にも前向きでいられるでしょう。多少の困難は乗り越えていくことができます。

    大切な人とずっと一緒にいたいということも、生きる理由として大きく精神を支えます。自分ではコントロールできない要素でもありますが、誰かを思いやる心を持てば変えていける部分もあるでしょう。